音楽芸能ブログ〜音楽・芸能活動に役立つ研究レポート

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何をしたら良いか?の質問はタブー

アーティスト論 というテーマの中から…
何をしたら良いか?の
質問はタブー

という研究をしていきます。


アーティストを目指す人 からたまに
『何をしたら良いですか?』という質問や
『どういう練習をしたら良いですか?』という
直接的な方法の質問ややり方
もっと言うと何を目指したら良いか

という「人ごとのような」ことを聞かれます。


アーティストは道を示す 存在であり
「人を導いてあげる」という役割があるので
どちらかと言えば自らで考えて
様々なことを悟るべき存在であり

頼れる必要性 があるという訳ですね。


ノーベル物理学賞 を受賞された3名
「赤崎氏・中村氏・天野氏」と同じように…
前例がなく認められるかも分からず
誰も教えてくれないのであっても
諦めず自分の力で道を切り開く

という 精神(考え方) が大切です。


今の時代 ヒーロー的な存在は
大衆に求められていない
ですが
それでもやっぱり、多少のリーダーシップを

持っていないことには人前に立つ
職業としては成立しないため
自分がない人は今から自分を持つ
そしてすぐ人に答えを求める人は
粘り強く自分の頭で考えて自分の
身体で体得した答えを人に与える

ことが『アーティストに必要なこと』である
というふうに、ワタクシは日々の研究で
痛感しております。


ちなみに、ヒトラー がアーティストなら
リーダーシップ感は抜群なので
毎回毎回ミリオンヒットの可能性

が大きいと言っても良いですね。
(ナチスを擁護している訳ではありません)


本日の研究成果:
アーティストは自分を持つべき
そのため 何をしたら良いか?など
人に答えをすぐ聞くような行為は
タブーであることを知るべし


学校では教えてくれないアーティストのなり方

学校では教えてくれないアーティストのなり方

  • 作者:いたみありさ
  • 発売日: 2014/09/15
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)

  

アーティストにはどんな副業が向いているか

アーティスト論 というテーマの中から…
アーティストには
どんな副業が向いているか

という研究をしていきます。


売れるまでのバイト というと、本人は
『アーティスト活動を続けるため』という
考えで取り組んでいると思うのですが
どうやら一般世間の人たちには…

バイトをしながらやって 副業で
生計を立てているのであっては
どちらかというと仕事をして その
お金で習い事をしている社会人と
まったく同じように見えてしまう

という「厳しい意見」もございます。


それに賭けられない という面では
「バイトをして保険をかけている」という
「勝負していない」ように見えるためで…

確かに お金がないと生活できず
お金を稼ぐためには時間を使い
体力も精神力も消耗するため
結果 本来の目的が疎かになる

本気さが薄れる ことも勿論あります。


お金がないと生活できない のは
「間違いなく事実」であるため、それなら…
アーティスト活動にプラスになる
アルバイトや副業をした方が
少しは本来の目的も ましてや
本気さも薄れることが少ない

ため プラスになる仕事 をします。


ワタクシの経験上 音楽系の裏方は
裏方になりたい人
がやった方が
リアルな現実を見過ぎないでよいため…

副業であっても音楽業界の
なるべく表方の副業(付き人など)
の方が向いていて 一般的な
パートやアルバイトというものは
アーティストの感性を磨くことは
残念ながら少ない

ため『同じ業種系』の副業を探して
そこでスキルやコネクションを磨くことが
アーティストの副業としては向いています。


ちなみに、歌手志望 の人が
カラオケのガイドボーカル
アルバイトを下積み時代にする

というのが、この手の副業ですね。


本日の研究成果:
副業でお金を得ることも同様に
時間と体力と精神力を使うため
できれば本業と同じ業種の中で
お金が稼げる仕事を選ぶべき


MUSIC PLANET

  

アーティストは時代によって職の在り方が違う

アーティスト論 というテーマの中から…
アーティストは
時代によって職の
在り方が違う

という研究をしていきます。


アーティスト というと、イメージ的に
『喰えない』という印象がまだまだ強くて

アーティスト活動をしながら
生計を立てるためにバイトをし
どちらかと言えば バイトの方が
多い生活を送っているという人

の方が「明らかに多い」と思います。


昔はプロ=その道のプロ という
「どちらかと言えばその道だけ」
「生計を立てている」という意味でしたが

今の時代は 正社員の方でさえ
副業をしたりする方もいるため
1つの職種だけでは正社員でも
生活が苦しかったりする時代で

職の掛け持ち が当たり前ですよね。


変な話 かもしれませんが、これが
「現実(事実 or 真実)」であるため…

アーティスト活動1本で生計が
立てられていないことを恥じる
という時代ではなくなっていて
逆に 2個3個肩書きを持って
活動している人の方が得する

ため 気にすることはない です。


逆に 2つの顔を持っているなら
そこが自分の売りになり
さらに…

Aという業界もBという業界も
実際に体験して物が言えるので
他の人よりも経験値が高くなり
自分が観てきたものを 自分の
言葉で伝えることができる

ため『結果的には得』だということを
理解した上で活動していくべきですね。


ちなみに、バイト は微妙なラインですが
マニュアルに沿って働くのは
社会の歯車という観点からは

素晴らしいメッセージが伝えられます。



本日の研究成果:
今の時代 仕事は2つ3つは
当たり前の時代なので 逆に
複数の職を持ち リアルな言葉で
人々にメッセージを伝えるべき


  

アーティストの勉強はどうやってしたらよいか

アーティスト論 というテーマの中から…
アーティストの勉強は
どうやってしたらよいか

という研究をしていきます。


アーティストの勉強 というと
『何それ?』と思うかもしれませんが…

勉強が嫌いだから音楽や
芸能人になろうと思ってるのに
アーティストになるためには
勉強しなきゃならないの?

と思ったら「はい、その通り」です。


勉強 と言っても
「机の上で時を書いて勉強」ではなく
「感性を磨く勉強」をすることが大切で

感性の磨き方はそれぞれだが
やはり超一流と呼ばれている
物事を実際に身体で体験する

五感を使った勉強 が大切ですね。


分かる人と一緒に 体験することも
「実は感性を磨くのによい」ことで…

自分1人では気付けないことを
分かる人と一緒に体験して
感性を磨くポイントなどを
直接レクチャーしてもらう

ことが 勉強になる 訳ですね。


つまり アーティストになるにも
勉強が必要であり
さらに…

自分を高めて下さる人
音楽や芸能のことを熟知してて
その道で成功するためには
何を吸収したらよいか?を
指導して下さる人も必要

なため『感性の勉強』をすることが
アーティストになるためには必要です。


ちなみに、ワタクシも 師匠がいまして
やはり今の自分を作って下さった
よき理解者であり恩人でもある

素晴らしい人との出会いがありました。



本日の研究成果:
アーティストになるためには
感性を磨く勉強をする必要がある


  

アーティストは歌詞を名言集にすべし

アーティスト論 というテーマの中から…
アーティストは
歌詞を名言集にすべし

という研究をしていきます。


名言集 というのは、誰が聞いても
『いい言葉の集まり』のことであって…

人生論やビジネス論に多く
歌詞では恋愛論が多いが
アーティストは歌詞の中で
名言を発信しなければならない

存在という訳なんですね。


名言とは? を調べてみましたところ
「人の人生観を変えるほどの言葉」や
「転機になる言葉」
というふうにあり…

歌詞で言ったら その歌詞を
聴いただけで心が楽になった
やり切れない気持ちが
心から晴れた 救われた

心を揺さぶる歌詞 のことです。


ソングライター であるならば、特に
「魂を揺さぶる歌詞」が重要でして…

日本人は音楽というものに
メロディ感よりも 比重的には
歌詞に重要性を置いている

ため 歌詞で語る ことが大事です。


なので 名言集の歌詞を作る
そのために必要なこと
が…
ヒットしている歌詞を調べ
言葉の選び方や順番などを
徹底的に調べることにより

次の『名言集の歌詞』が作れます。


ちなみに、世界に一つだけの花

そうさ 僕らは
世界に一つだけの花
一人一人違う種を持つ
その花を咲かせることだけに
一生懸命になればいい

小さい花や大きな花
一つとして同じものはないから
ナンバーワンにならなくてもいい
もともと特別な オンリーワン

という槇原敬之さんの名言ですね。


本日の研究成果:
アーティストは言葉ではなく
歌詞で名言を語り 名言集を作れ


「自分の言葉」をもつ人になる

「自分の言葉」をもつ人になる

  

自分が歩んできたことしか発信できない

アーティスト論 というテーマの中から…
自分が歩んできた
ことしか発信できない

という研究をしていきます。


音楽性や方向性 は簡単そうですが
『途中で変える』ことはとても難しくて…

その理由のひとつに 音楽性や
活動の方向性というのは 自分が
歩んできた(学んできた)ことしか
発信することができない

ため 難しいと言われております。


アーティストの音楽性 は その人が
「どんな音楽を聴いてきたかで決まる」や
「誰と居たかで決まる」
というふうに…

今 売れ線が4つ打ちだから
じゃあ自分も流行の4つ打ち
やろうと作品作りをしたとしても
それまで聴いてきた音楽性が
無意識に出てしまって時には
過去の自分に邪魔をされる

つまり『葛藤する』 ことになり
長い年月をかけて音楽性を変える努力が
必要になってくるという訳ですね。


逆に言えば音楽性 というのは
「過去に聴いてきた音楽」 で決まるので

過去に聴いてきた音楽の中で
これは名曲だった!という
ベスト盤を作って研究すると
ムリのないご自分の音楽性が
追求(構築)できたりする

ため ルーツを探る ということが
音楽性や方向性には必要になります。


つまり 自分の音楽のルーツを
探っていくという行為自体
が…

自分の音楽性の強みを磨く
ことになっていくため 率先して
自分のルーツを探る努力

をし『ルーツのベスト盤』を作る方が
アーティストとしては価値のある
学び(研究・追求)の時間になります。


ちなみに、恩田快人さん
幼少期エレクトーンを習ってて
そのバックボーンがあった
ことで
そばかす(るろうに剣心)を 世に
送り出すことができたそうですよ。


本日の研究成果:
アーティストの音楽性や
方向性というのは それまでに
聴いてきた音楽でしか作れない


TAKUYA・恩田快人作品集

TAKUYA・恩田快人作品集

  

アーティストになるための資格がある

アーティスト論 というテーマの中から…
アーティストになるための
資格がある

という研究をしていきます。


資格 というと免許や許可書のイメージで
『持ち物(携帯)』と思うかもしれませんが

もともと資格とは その物事を
行うのに必要な または 相応しい
立場(存在)のことを指している

ため ここでは相応しい立場の解釈です。


アーティストに相応しい立場 とは
「頭がいい」とか「カッコいい」とかではなく
単に「人生を賭けているか」ということで

この先どうなって行くか?ではなく
自分が今まで生きてきた人生を
振り返って得た経験や考え方

つまり『生き様』を表す ことであり
自分の生き様をさらせないようであれば
アーティストとして語る資格がない訳です。


アーティストは語る存在 ですので
「自分の言葉」 で語る訳なんですが…

その自分の言葉に自分自身の
生き様が反映されてなかったら
ペラッペラの薄っぺらの言葉で
全然 深みも重みも感じられない

ため 生き様を込める ということが
アーティストには必要になってきます。


つまり 誰でもアーティストになれる
という訳ではなく
やはり選ばれた人

幼い頃から辛い体験をしてきた人
酷い生活環境や労働環境の中
我慢して我慢して生きてきた人
誤解があるかもしれませんが
あえてハッキリと書きますと
身体的にハンディがある人

など『自分の人生を賭けて』語れる人が
アーティストになる資格がある人なのです。


ちなみに、音楽は人生を変える もの
だからこそ そのメロディラインや
メッセージ性に責任が伴う
ため
重い人生を歩んできた人
アーティストになる資格がある訳ですね。


本日の研究成果:
アーティストになるためにも
実は資格が必要で それは…
自分の生き様で勝負して
人生を賭けて伝えられるか?