音楽芸能ブログ〜音楽・芸能活動に役立つ研究レポート

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感性でアーティスト名を決める

アーティスト論 というテーマの中から…
感性でアーティスト名を決める
という研究をしていきます。


感性の活かし方 を色々と模索すると
『まずアーティスト名をつける』など

論理的な考え方も勿論ありだが
やはり 芸術面で勝負をしていく
アーティストなら 感性でつける

ことが「もっとも望ましいこと」ですね。


意味よりも響きを大事に という
「直感的な活かし方」の方がよりよく…

例え 名前の意味を知らなくても
その響きを聞いただけで相手が
こちらのイメージを容易に持てる

特徴を表す ことがとても大切です。


ネーミングがもっとも重要 であり
「売れるために改名」までするのは…
やはり 意味よりも響きが変わり
自分たちへの印象が変わると
そこから発展するイメージも
ドンドンよいものへ転じていく

ため 改名を依頼 する訳ですね。
(ゲッター飯田さんなどが有名)


一説では ラ行・ザ行・バ行・パ行
がヒットする名前
と聞いたことがあり

ラッドウィンプス
リンドバーグ
ルナシー
レミオロメン
ローリングストーン
ザ・フー
ジ・アルフィー
ズー
ゼア
ゾーン
バンプオブチキン
ビートルズ
ブルーノ・マーズ
ベンチャーズ
ボウイ
パフューム
ピンク
プリンセスプリンセス
ペニシリン
ポルノグラフィティ

という『いわゆる王道』と呼ばれる
アーティストたちが支持されるのは
やはり 響きがよいアーティスト名
だからという理由もある訳です。


ちなみに、頭じゃなくても よくて
サザンオールスターズなど
名前の中に上記の行がある

アーティスト名もいいそうですよ。


本日の研究成果:
アーティスト名は意味よりも
響きで決める方がよい!


  

月に一度は贅沢をする方がいいに決まっている

アーティスト論 というテーマの中から…
月に一度は贅沢をする方が
いいに決まっている

という研究をしていきます。


贅沢は敵だ という戦時中教育が残り
『今でも若干名残があるような』気がして

研究してみた結果 日本人は
贅沢を犠牲にしてまで 戦争で
勝つため 国民全体で意識を
統一し 連帯感などの国民性を
作り上げていった頃の考え方

「その時代の考え方」なんですね。


だから今の考え方ではない
「ハッキリと区別をして」考えていないと

お金がないのに贅沢をするのは
とてもいけない(悪い)ことである
という よくわからない ある種の

罪悪感 にとらわれてしまう訳ですね。
(借金までして浪費するのは別)


人間は体で感じた物事 でしか
「成長できない」というふうになっていて
どんなに スマホやパソコンで
贅沢している人のことを調べて
その気分を疑似体験できても
実際に匂いを感じ感触を感じ
自分の体で得た感覚以上の

ことは 超えられない 訳なんです。


つまり 大半が贅沢をしたいと願う
現代においては
贅沢を罪だと思う
その考え方では 周囲と調和できず…

贅沢を望む大多数の気持ちも
学ぶことができないどころか
美しいものを観たり聴いたり
感じたりすることによってのみ
感性は磨かれていくものの

ため『贅沢しないのは二重苦』であり
頑張るためのモチベーションも上がらず
ずっと苦しいままになってしまうのです。


ちなみに、現代風 の考え方なら
『貧乏は敵だ』であり 貧乏な
『物事の考え方』も含まれる

とワタクシは考えております。


本日の研究成果:
贅沢をすることは悪いこと!
ではないため 月に一度とか
記念日には思い切ってなど
自分にご褒美を与える気で
今できる限りの贅沢をする


浜名湖産直マーケット

  

理屈っぽくなるのではなくて感性が鈍ってくるのです

アーティスト論 というテーマの中から…
理屈っぽくなるのではなく
感性が鈍ってくるのです

という研究をしていきます。


年を取ると理屈っぽくなる
『かなり昔から』言われていることですが

実は 理屈っぽくなるのではなく
感性が鈍ってきてしまって 結果
論理的傾向が強くなっている

だけなので「理屈っぽく」感じます。


簡単に言うと感性の衰え であり
「クリエイティブに感性は重要」なため

特にソングライティングをする
アーティスト全般においては
感性の衰え=致命傷

致命傷=死 に直結してしまいます。


鍛えれば感性は育つ ため
「まずは衰えないようにする」ことで

感性の衰え=致命傷を防ぎ
訓練を繰り返していくことで
さらなる成長が期待できる

ため 感性を磨き続ける ことです。


なので 感性を磨き続けるため
毎日作詞作曲をする
などをして

つまり 無から有を生み出す
創作作業をひたすら続ける
ことが 感性の衰え防止と
感性を磨き続けることになる

ため『何かを生み出す訓練(作業)』
は毎日やっておくべきでしょうね。


ちなみに、テレビで観た 情報で
音楽塾ヴォイスではヒット曲の
法則を徹底的になぞることで
クリエイティブの感性を磨く
レッスンを取り入れている

そうです。


本日の研究成果:
理屈っぽくなるのではなく
感性が理性よりも衰え始めて
結果論理的な思考に偏るため
そうならないためにも 毎日
クリエイティブなことをする


  

アーティストとは百聞は一聴にしかず

アーティスト論 というテーマの中から…
アーティストとは
百聞は一聴にしかず

という研究をしていきます。


百聞は一聴にしかず とはワタクシが
『作った造語』でありまして、これは…

音楽を志す者(アーティスト)は
言葉で百回聞くよりも 実際に
音で一回聴いた方が実になる

という意味で「真意」だと考えています。


音楽とは目に見えない存在
「同時に論理では説明できない」ため…

実際に音でリアルに体験する
五感を使って身体全体で聴く

リアリティ がもっとも大事ですね。
(これ以上のものはないと思います)


言葉で何回も凄い と聞くよりも
「一度でもいいから実際に聴く」ことは
音楽を志す者として望ましく
もっとも贅沢な学習方法

という ありがたさ を知ることです。


こう考えると 一回一回のライヴ
その日しかないレッスン
でも
実際に一回聴くことによって
自分の感性が成長していく

ため『実際の一回から学ぶ姿勢』
を持ち続けることが大事になりますね。


ちなみに、生涯で2人 だけ会った
鳥肌が立つくらいグレイトな
歌唱力を持つ女性の歌を
久々で生で聴いて 本日の
インスピレーションがわいた

しだいでございまする。


本日の研究成果:
アーティストは百回言葉で聞く
よりも 実際に一回音で聴く
ことによって 成長していける


music.jp

  

アーティストはネガティビティを減らす

アーティスト論 というテーマの中から…
アーティストは
ネガティビティを減らす

という研究をしていきます。


ネガティビティ とは聞き慣れないですが
『否定的な心の状態』のことを指してまして

何かを観たり 何か聞いたりしても
まず最初に出る言葉や考えが…
否定的・批判的・評論的・文句

という「ダメ出し人間」のことだそうです。
(周囲の気分を悪くし害を与えます)


どんな人がネガティビティか?
「物事をよく反芻する人」というのがあって
その物事に関して反芻する…
つまり 何度も繰り返し考えていて
そのことにいつまでもこだわって
嫌だったこと ならなおさら苦い
味しか味わえないために

結果 否定的になる という訳です。
(一種の自己防衛本能だと思います)


人間の法則 というのがあるそうで
「その法則に従って」人は動いているため

相手から関心を向けられて
評価(定義)された特徴というのは
しだいに ドンドン強化されていく

という 法則を知っておく
絶対にアーティストとして得になります。


なぜなら 例えば ご自分の評価が
否定的なヤツ
というネガティブなのは
普段 人の悪口や文句・批判を
しているその内容に 周囲は
関心を向けて聞いていたとしても
あなたの文句や批判が正論でも
評価されて特徴づけられる時に
『批判的なヤツ』という一言で
まとめられてしまい その評価は
時間が経つに連れて強化される

ため『否定的なヤツ=ネガティビティ』
という人から支持されないし好かれない
最悪の評価につながってしまう訳ですね。


ちなみに、減らす と書いたのには
ちゃんとした理由がありまして
なくしてしまうと否定的な感情が
分からなくなってしまい 光には
必ず陰気な影の部分が必要で

その気持ちが分かるために少なくする
という意味になっております。


本日の研究成果:
アーティストもは陰な雰囲気を
全くなくす必要はないのだが
最終的な評価は陽でないと
うまくいかないため そのために
ネガティビティから改善していく


  

アーティストたるものジャンルにこだわるべし

アーティスト論 というテーマの中から…
アーティストたるもの
ジャンルにこだわるべし

という研究をしていきます。


たるもの とは、資格を表す言葉であり
『学生たるもの勉強すべし』という感じで

あなたがその資格が欲しいなら
そのためにやっておくべきこと

という「必須条件」のようなことですね。


アーティストなら音楽ジャンル
「こだわりを持っているべき」で、理由は
自分という存在を表現する際に
どんな細かな部分でも とにかく
定義づけできないとならなくて

説明できること が大切になります。


謡曲とJ-POP もジャンル差があり
「その違いは何か?」という観点からだと…

謡曲とは『演歌や懐メロ系』で
1950年代~70年代頃までの
日本語の歌詞をメインとした
流行歌や大衆歌のことを指し
J-POPとは『洋楽色が強い歌』で
大きく分類すると ビートルズ
日本に浸透してきた後の時代
音楽的にはロックが主体になり
ドラム・ベース・ギター・ボーカル
という基本編成で作られた音楽

であるため ジャンルの違い
研究していくと、とてもおもしろいです。


そして J-POPの中でも異色の
ジャンルが出現
してきていて…
ジャズの要素を取り入れた
インストの『フュージョン
電子楽器だけで演奏し さらに
最近では声も電子化させて
ボカロともいう『テクノ』
黒人系のリズムを強く出し
ライムという独特の歌詞で
聴く者に訴えかける『ラップ』
『ヒップホップ(Hip-Hop)』など

『近年注目されているジャンル』
であるため、やはりアーティストたるもの
ジャンルの研究が大事になってきます。


ちなみに、上記のジャンル のことを
『J-Rap』『J-Rock』という感じで
また違う呼び方も存在している

ため、これらも知識として頭に入れて
ジャンルの研究をしていきましょう。


本日の研究成果:
アーティストたるもの少なくとも
自分が表現している音楽の
ジャンルくらいは説明できないと
説得力がないので注意をする


ジャンル別 洋書ベスト500

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  • 作者:渡辺 由佳里
  • 発売日: 2013/07/26
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)

  

様々な感じ方を相手に伝達する役目

アーティスト論 というテーマの中から…
様々な感じ方を
相手に伝達する役目

という研究をしていきます。


アーティストを目指す者 とは
『様々な感じ方を鍛える』ことが大切で
『それを感性』といい、この感じ方が…

鈍かったら何も伝えられないし
また鈍かったら何も感じないので
結果として「何言ってるの?」

という「空気読めない人」になるんですね。
(KYの人って鈍感だったりしません?)


感じたことを言葉に表す ことも
「アーティストとして大事な役目」なので
学校の勉強が例えできなくても
感じたことを言葉で表現する力が
他よりも長けていれば問題なく

勝負していける という訳なんです。
(歌詞が名言だったりするのはこのため)


美的調和性 を表現する言葉が
「感性調査」という面で大切でありまして…
『穏やかな』『自然な』『素朴な』
『魅力的な』『落ち着いた』『身近な』
『調和のとれた』『親しみやすい』
『歴史的な』『そばに寄りたくなる』
『一緒にいたくなる』『快適な』
『明るい』『清々しい』『気持ちいい』

という イメージを持たせる ことが
インスピレーションとして大事になってきます。


つまり 一般大衆はだいたいの人が
似たような感性を持って
いるので
その大衆を納得させられるだけの感性を…

ご自分も持っていないと 当然
人々を納得させるだけの作品を
生み出すことができないため
様々な感じ方をするという

ことが『アーティストに必要なこと』です。


ちなみに、感情表現 を表す言葉の中で
『ウキウキする』『ワクワクする』
というインスピレーションも効果的

であると言えます。


本日の研究成果:
アーティストは人々の感情を表し
共感されるメッセージが必要となる
そのためには 様々な感じ方をして
感性を磨き それを相手に伝える
訓練をしておかなくてはならない