熱意だけでは伝え切れない
今日は
熱意だけでは伝え切れない
について研究したいと思います。
歌は…
「熱意があればいいんだっ!」
「気持ちがあれば伝わるんだっ!」
っという意見を耳にしたので
「ちょっと待って!」
っとワタクシの考えを述べさせて下さい。
確かに
熱意や気持ちを伝えようとすることは
非常に大切なことだと思います。
その点においては
異論はございませんヽ*1ゝ
しかし…
それだけでは伝え切れないことも
事実である ということを
頭に置いといて欲しいんです。
例えば、ここに凄い良い楽曲があります。
どんな楽曲かは
1人1人のご想像にお任せするとして
とにかく、名曲になる予定の凄い楽曲です。
しかし、その楽曲を歌っている方が
めちゃくちゃに歌ってしまったら
果たして、感動は伝わるのでしょうか?
同じように、名曲と呼ばれている曲を
カラオケでめちゃくちゃ音痴の方が歌っても
果たして、同じように感動できるでしょうか?
ワタクシはハッキリと
『No!! (#`ε´#)』
っと言い切れると思います。
やはり、熱意と同じように大切なのは
テクニック(歌唱力)
だと思います。
ここでワタクシの考えているテクニックとは
バカうまな(半端ねぇ)テクニック
ではありません!!!。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
ごく基本的なテクニック
であることを前提として話を進めています。
つまり、ワタクシの思うテクニックとは…
『感情を伝える伝達手段』
であるということです♪
楽器でも同様に、バンドでも同様に
テクニックは感情の伝達手段
っということを忘れないで下さいませ☆
今日の研究レポートはここまでです。
*1:◎д◎