具体的なトレーニング法
今日は
具体的なトレーニング法
について研究したいと思います。
歌唱力アップのための
10段階ステップと
プロデューサーをつける意味
を前回・前々回でご紹介致しました。
ワタクシとしましては
「これで間違いなく歌唱力はアップする!」
と確信を持っているのですが
読者様から「具体的な練習は…」
という感じの意見を頂きました。
ご意見本当にありがとうございます!
では、具体的なトレーニング法を
今日から何回かに別けて紹介致します。
初回は何をやるのが良いかと申しますと
10段階ステップをサボらず毎日やる
これです!まさにこれです!
「また10段階ステップかよ…」
とお思いになった方も
いらっしゃると思います(^^ゞ
しかし!しかしです!
過去の記事を読んで下さった方々でしたら
基礎トレーニングの重要性について
よ~く分かって下さったと思います。
それを、毎日サボらずやる
という訳でございます!
「だから、その基礎を具体的に…」
と思われた方々もいらっしゃると思います。
実は、ここに上手くなる重要なポイントがあります。
それは…
最初は自分で考え
試行錯誤してとにかくやってみる
ということなのでございます。
最初からやり方を知っているのも
確かに上手くなる手段ではありますが
そこには”受動的”という
”受け身の姿勢”でしかありません。
これはワタクシの持論ですが
”歌は受け身の気持ちではならない”
”人に与えられる存在でこそ伝わる”
というのがございます。
そのためにも、普段のトレーニングから
受け身ではなく
自分から取りに行く
という気持ち(姿勢)で
とにかくまず試しでやってみる
ということが大切だということを伝えたい!
伝えたいのでございます!
という訳なので、今日からしばらく
ご自身の頭をひねりながら
歌の基礎トレーニングをしてみて下さいね♪
今日の研究レポートはここまでです。