グルーヴ感を知る

今日は
グルーヴ感を知る
について研究したいと思います。

グルーヴというものがあるのですが
読者の皆さんはご存知でしょうか？

この言葉のは…
「彼の演奏はグルーヴ感がある！」
「彼女の歌は実にグルーヴしている！」
という感じで使います☆

つまり、その演奏や歌が…
非常にスウィングしている状態
言い換えますと、よりリズミカルな
躍動感に溢れた状態になっている
という、一種の褒め言葉なのでございます。

では、どういう状態が
グルーヴ感がある
ということなのかと申しますと…
これが、論理的・科学的に説明するのが
非常に難しい訳でございます。

難しいのですが、簡単に説明すると…
ロック的な音楽は縦ノリ
R＆B・ソウル的な音楽は横ノリ
という、何とも大雑把な説明ができます！

「的なって何だよぉ～(;´Д`)ノ」
っと、突っ込まれてしまいそうですが
本当に説明が難しいんですね（;´▽｀A``

ちょっと強引ですが
グルーヴっていうものがあるんだな
という感じに今日は覚えておいて下さいませ☆

次回はグルーヴトレーニングについて
研究したいと思っております。

このグルーヴ感というのを意識しないと
せっかくの練習時間やその労力が
ムダになってしまうとワタクシは考えます。

ロックなのに縦ノリでグルーヴしないと
本来のパワーを発揮しないですし
R＆B・ソウルなのに横ノリじゃないと
粘っこさやコシがない歌になってしまいます。

そのくらい大切なものが
この"グルーヴ感"というヤツなのです！

音楽(歌唱力)の集大成
と言っても過言ではありませんね(*^▽^*)

今日の研究レポートはここまでです。