グルーヴ感を鍛える
今日は
グルーヴ感を鍛える
について研究したいと思います。
という訳で、歌唱論の集大成でもある
グルーヴ感について研究していきます。
まず、グルーヴ感というのは
音楽を素晴らしくするエッセンス
と覚えておいてもらえると良いと思います!
なので、このグルーヴ感を鍛えれば
自然と素晴らしい音楽になる
ということが言える訳です。
早速、グルーヴ感を鍛える練習に移りましょう!
グルーヴ感を鍛えるための第1歩は…
素晴らしいグルーヴ感を持っている
アーティストの音楽を聴き込む
ということだと、ワタクシは思っています。
最近、ワタクシがまた注目しているアーティストが…
- アーティスト:MISIA
- 発売日: 2002/01/30
- メディア: CD
そう、MISIA(ミーシャ)でございます☆
MISIAさんは、日本人でも
ズバ抜けたグルーヴ感を持っている
数少ないアーティスト
だと思います。
まぁ~騙されたと思って
(実際には騙すことはありませんよw)
とにかく、MISIAを聴き込んでみて下さい!
聴く時のポイントですが…
歌と演奏がどういった関係で
混ざり合っているか?つまりは…
どのようにしてハーモニーを
生み出しているか?ということを
じっくりと時間をかけて
丁寧に聴き取って欲しいという訳です。
「歌が上手いなぁ~」とか
「音域が広くて凄いなぁ~」というのは
丁寧に聴き取っているということには
なりませんので、ご注意下さいねγ(▽´ )ツヾ( `▽)ゞ
あくまでも大切なのは…
歌と演奏のハーモニーが
どこがどうなっているのかというのを
注意して聴き取る ということですからね♪
早速、やってみて下さいませヘ(゚∀゚*)ノ
今日の研究レポートはここまでです。