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誰を手本にするか

今日は
誰を手本にするか
について研究したいと思います。


「そんなの上手い人に決まってるじゃん!(・ε・)」
と思うかもしれませんが、ではもう一歩深く考えまして
上手い人の中の誰を手本にするか
ということを一緒に研究していきたいと思います。


結論から述べてしまいますと…
外国のアーティストを手本にし
日々のトレーニングを重ねる

というのが、もっとも合理的だと思います。


その理由はなぜかと申しますと…
現代の日本のポップスは
もともと海外から入ってきたものだから

というのが、一番の理由です。


「日本のアーティストじゃダメなのかよ…( ̄^ ̄)」
という意見も聞こえてきそうですが
やっぱり 外国人の歌い方を手本にする
というのが、今のワタクシが考えている
もっともプロに近づける方法だと思っています。


もちろん、まんまをマネする
という意味ではありません。


具体的に、一番お手本にした方が良いのは…
リズムの取り方 です。


日本人の方をお手本にすると
このリズムの取り方において不利になる
とワタクシは考えているので、それだったら
もともとの外国人のリズムの取り方を参考にし
本物のリズム感を手に入れる
というのが一番良いと思っております。


間違って欲しくないのは
日本人を手本にしてはいけない
という意味ではありません。


もちろん、日本人の方を手本にしても良いです。


ただ、それ以外にも 「すごい!」
と思える 外国人アーティストも参考にする
というのがとても大切なことです。


なので、邦楽ばかり聴いている方がいましたら
これを機会に…
どんどん洋楽を聴くようにし
外国人アーティストのリズム感に
少しでも近づけるようにトレーニングする

ということが、これからの歌手には必要だと思います♪



今日の研究レポートはここまでです。


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