自分から感動する
今日は
自分から感動する
について研究したいと思います。
「自分の感動と歌と何の関係があるの?」
と思うかもしれませんが、ワタクシは…
自分が感動できない人に
他人を感動させることはできない
と思っております。
まぁ~当たり前と言ったら当たり前ですが
この
当たり前 というものが怖いと思います。
当たり前ということ を言い換えますと…
もう慣れてしまったこと です。
慣れてしまったこと が多くあり過ぎると
初心のような気持ちにはなれない
ということなんです。
「別に慣れて成長していけばいいじゃん…(゚_゚i)」
と返されてしまいそうですが、ところがドッコイ
人間慣れが続いてしまうと…
感受性が鈍り感動しにくくなる
というふうに言われております。
「えぇ~私いまでも感動できるよ!」
という答えも返ってくると思いますが
でもそれは、ごくわずかな人たちであって
統計的に考えますと…
慣れてしまったせいで感受性が鈍る
という人たちの方が圧倒的に多い訳です。
そのため、何事も頭で考えるようになり
頭でっかちの理屈ばっかり
人間が誕生してしまいます。
頭で理解して泣いてる人っていますか?
だいたいは…
感動したときは
胸元がジーンと熱くなり
瞳から涙がポロッと落ちる
というシチュエーションではないでしょうか?
ですから、頭で考えるな!とまでは言いませんが
考えるより感じろ!!
という言葉は名言な訳なんです。
では、どうやったら感受性豊かな人間を
キープすることができるのか?
ということを、ワタクシなりに調べてみました。
感受性豊かな人間をキープするためには…
自分から感動する人間になるよう努める
という方法が一番有効だと思います。
「だから、どうやったらいいんじゃい!( ̄Д ̄;;」
と突っ込まれてしまうかもしれませんが…
自分の中で
「あぁ~そうされると涙が出るなぁ…」
というポイントを把握しておく
ということが、とても大切なことだとワタクシは思います♪
今日の研究レポートはここまでです。