感動できる歌い方をする

今日は
感動できる歌い方をする
について研究したいと思います。

これはどういうことかと申しますと
自分の気持ちを
相手に押し付けるのではなく
相手の気持ちに寄り添って歌う
ということなのです！

どうしてこのようなことを言うのか？かというと
聴いている人の気持ちになって
その人になりきらなければ
絶対に人の心を動かす歌は歌えない
ということからなんです。

たしかに、歌を歌うときは自分が主体になる訳ですが
そこに　『その人になりきる』　ことの大切さ
このことを含めた研究をしたいと思います。

感動的な歌い方　というとよく　うまく歌う・気持ちをぶつける
というふうに多くの方が解釈されると思いますが
ここでワタクシが取り上げている　感動的な歌い方　というのは…
どれだけあなたが喜怒哀楽を
しっかりと感じながら生きているのか？
ということなんですね。

歌唱力をアップさせるために大切なのは
歌がうまく歌えるようになること
だけではなくて、こういった…
しっかりと喜怒哀楽を感じながら
何気ない日常を山あり谷ありで
暮らせているかどうか？
ということが、ワタクシは重視すべきことだと思っております。

こうした訓練を普段から積んでいきますと…
人に想いが届くようになり
さらに、歌に奥行きがでてくるようになる
ということがすぐではないですが身についてきます！

しかし、こういったやり方は
本当にとても面倒なので
毎日毎日コツコツと続けていくためには
相当な覚悟と努力が必要　になってきます。

たとえば　録音するための機材がない　とか
そういった恵まれた環境が自分の周りにはない　とか
できない人は、できない言い訳ばかりを並べてしまい…
結果的に本当に歌がうまくなりたいのか？
本当にうまくなりたいのなら
今の自分が言っていることやっていることは
ただの傲慢な態度ではないのか？
と　自問自答　して欲しいのです。

ムリだ！ムリだ！と頭ごなしに否定してしまわないで
最善の方法と問題解決策を
最後の最後まで考え
心の底からその可能性を信じて
ものごとに取り組む姿勢が大切である
とワタクシは信じております！

こうすることによって、少しずつではありますが
ものごとは良い方向へ動き出す
という確信をワタクシは持っております。

ワタクシの調べた方法を
是非一度お試し下さいませ～♪

今日の研究レポートはここまでです。