自分の声の魅力を知る - 音楽芸能ブログ〜音楽・芸能活動に役立つ研究レポート

今日は
自分の声の魅力を知る
について研究したいと思います。

これはどういうことかと申しますと…
自分がどの音楽ジャンルが好きか？
もとても大切だが、自分の声(歌声)が
そのジャンルに適しているかどうかを考える
これこそがもっとも大切なことである
ということです！

ヴォーカリストさんたちのズレに多い項目に…
歌が上手くないから歌手になれない
ということよりも、自分の声(歌声)が
そのジャンルに適しているかどうか？
というのが実はあります。

「それは違うよ！」　と思ったそこのあなた様！

では質問ですが、美しいバラードのイントロが流れてきて
ガラガラのロックな歌声で入ってきたら
「あれ？」　ってなりませんか？

逆に、ノリノリの重いロック調なのに
オペラみたいな美しい歌声で入ってきたら
「あれ？」　ってなりませんか？

それが　良い悪い　は別にして…

歌声(歌唱力)　というと　歌の技術や才能
という枠にとらわれて考えてしまいがちだと思いますが
ここでワタクシが取り上げている　歌声(歌唱力)　というのは…
持って生まれたご自分の声を
最大限に活かしてヴォーカリストとして成功する
という解釈で考えております。

そのために大切になってくるのが
自分が好きなジャンル(やりたいジャンル)
だけで考えるのではなくて…
そのジャンルで自分がオンリーワンになれる
相性の良いジャンルを選択することも必要
ということを、ワタクシは声を大にして言いたいのです。

この　相性の良いジャンル　に出会うことができると…
もしド派手な歌唱力がなかったとしても
そのジャンルと声(歌声)の相乗効果により
リスナーたちに心地良い時間を
プレゼントしてあげることができるという、とても嬉しい効果があらわれてきます！

「でも、やっぱ好きなのだけ歌いたい…」
という考えのヴォーカリストさんが多いと思いますが
プロになるためには
リスナーたちの指示を得なければならないので
例え自分がどんなに好きなジャンルであっても
相性が悪く上手く歌えないのであれば
自分の可能性を自分で下げてしまっている
ということが言えるとワタクシは思います。

ただ、ひとつ言えるのが
「それでもいいから好きなのをやる！」　と決めてるなら
そっちをやる方が良いとも思っております。

「自分は特にプロになるとかじゃないんだけど？」
という方向で、本日のレポートを読んで下さった方々は
逆に、ご自分の好きなジャンルを徹底的に歌い抜いて欲しいです！

今まで何かひとつの枠にとらわれていたばかりに
何か大きなチャンスやタイミングを逃していた
という　引き寄せ的な考え　をして頂きたいのです。

「絶対にコレがいいに決まっている！」　と決めつけてしまわず
最善の方法と問題解決策を
最後の最後まで考え
心の底からその可能性を信じて
ものごとに取り組む姿勢が大切である
とワタクシは信じております！

こうすることによって、少しずつではありますが
ものごとは良い方向へ動き出す
という確信をワタクシは持っております。

ワタクシの調べた方法を
是非一度お試し下さいませ～♪

今日の研究レポートはここまでです。