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滑舌が悪い克服法

今日は
滑舌が悪い克服法 について研究したいと思います。


滑舌の悪さを改善させるためには…
舌の根本を鍛えるトレーニン がとても重要になってきます!


滑舌を改善するトレーニングは、ネットで『滑舌をよくする』と検索すると
「早口言葉」「発声練習」という感じのトレーニングがたくさん出てきます。


ただこれは、けっこうな頻度で出てくる改善法なのですが
人によって効果があるのというのは、個々に違って一概に効果があるとは言い切れません。


効果があまりないトレーニングをするのは、時間がムダと考える人もいるでしょうし
また、その労力に見合わないともなるとガッカリする人もいると思います。


なので、今回ここで紹介する「滑舌改善法」は、かなりの効果が期待できるやり方で
あなたの歌人生を充実させることが大いに期待できることでしょう☆


【滑舌をよくする方法】
今回行うのは、滑舌を改善させるための舌のトレーニングです。


① 割り箸を2組(2膳)用意する

HouseLab(ハウスラボ) 元禄割箸 袋入り 100膳

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割り箸はコンビニで買えるもので充分ですが、普通の箸よりも割り箸をお薦めします。


② 割り箸を縦に左右の奥歯に挟む
左の奥歯に1膳、右の奥歯に1膳、割り箸を割らずにそのまま突っ込みます。


③ 舌が動くように声を出す
このとき、舌の根本を意識して声を出すので、割り箸を手で支えても大丈夫です。


④ 滑舌を鍛えたい歌詞を実際に発声しながら声を出す
歌いたい歌詞が特になければ、あかさたな・はまやらわ…などの50音でもオッケーです。


⑤ 1日5分毎日行う
毎日続けることが大切なのですが、1回のトレーニングはあまりやり過ぎないように注意して下さい。


【この克服法のポイント】
舌の根本を意識して動かすということは、日常生活の会話や発声の中ではあまりないので
「おはようございます」など 日常的な会話 でトレーニングするのも非常に効果があります。


さらに ア行・カ行・サ行 に重点をおくとより効果が出てきます。


ただし、トレーニングになるからと言っても やり過ぎ はとても危険なので
5分未満でも、舌のつけ根が痛くなってきてしまったら 適度に休憩を入れる ということを守って下さい。


次回は 音程がとれない という悩みを克服する研究をしたいと思います♪



今日の研究レポートはここまでです。