音程がとれない克服法
今日は
音程がとれない克服法 について研究したいと思います。
音程がとれるようになるためには…
音をよく聴きとる がとても重要になってきます!
音程がとれるようになるトレーニングは、ネットで『音痴克服』と検索すると
「呼吸法を見直す」や「リズム感を高める」などのトレーニングがたくさん出てきます。
ただこれは、けっこうな頻度で出てくる改善法なのですが
人によって効果があるのというのは、個々に違って一概に効果があるとは言い切れません。
というか、呼吸法を見直す方法やリズム感を高める方法は
やり方がけっこう難しく、正しくできていないとあまり効果が得られないのが現状です。
効果があまりないトレーニングをするのは、時間がムダと考える人もいるでしょうし
また、その労力に見合わないともなるとガッカリする人もいると思います。
なので、今回ここで紹介する「音程改善法」は、かなりの効果が期待できるやり方で
あなたの歌人生を充実させることが大いに期待できることでしょう☆
【音程がとれる方法】
今回行うのは、音程がとれるようになるトレーニングです。
① 2リットルの空のペットボトルを1つ用意する
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ペットボトルは1.5リットルでもかまいませんが
2リットルの方が大きく中の空洞が大きいため効果が高まります。
コンビニなどで買えるお茶類のペットボトルがお薦めです。
② 唇でくわえる
このとき、歯でちょっと噛んでいても問題はありません。
③ "う~"という感じで声を出す
声を出してペットボトル内で声が反響するように調整します。
④ ハミングで色々な音程の声を出す
口が使えないので、ハミングで声を出し様々な音程を出します。
⑤ 慣れてきたら音楽をかけハミングで歌う
実際に音楽をかけて一緒にハミングで歌うと効果的です。
【この克服法のポイント】
ペットボトルを口にくわえることにより、自分の声が普段より反響するようになり
聴きとりやすい声 になり 自分の声が確認しやすくなる という効果が得られます。
ポイントは… ペットボトル内が振動するような大きな声 を出すことです。
「ペットボトルなんかで上手くなるのかなぁ…」 という不安もあるかもしれませんが
案ずるより産むが易し ということわざもあるように
まずはやってみることが大切ですし、ワタクシもやってみてかなり効果がありました。
敬遠せずに、是非やってみましょう♪
今日の研究レポートはここまでです。