音楽芸能ブログ〜音楽・芸能活動に役立つ研究レポート

芸能活動(特に音楽活動)に役立つ情報を 無料公開中!

仲間も大事になってくる

今回は
仲間も大事になってくる
について研究したいと思います。


"ワンピース" が流行っていますが
仲間との強い絆とかって良いですよね。


でも "幸せをくれるのも人" ですが
"災難を持って来るのも人" なんです。


失礼な言い方ですが、今一度…
あなたがいつも一緒にいる
ヴォーカル仲間は大丈夫か?

確認する必要があるかと思います。


"仲間がいると続けられる" 訳ですが
高い意識が備わっていなければ
続けていても価値が生まれない

ということにもなってしまいます。


では、高い志を保つために…
どういったことに注意すべきか?
について考えていきたいと思います。


結論的に言ってしまいますと…
今できてないことに
何かしら理由をつけて
後回し(先延ばし)にする

人は向いていないと言われております。


つまり、もっと簡単に言ってしまうと
歌の "言い訳ちゃん" ということです。


「当たり前でしょ」と思われるんですが
でも、意外とやらかしてしまうんです。


ちょっと重傷じゃないの?レベルだと
ご自分がヤバい状態にいることを
周囲もご自分も気づいていない

という環境に陥ってしまっています。


具体的には "下記" のことを…
1度に何個もできる訳がない
人は人自分は自分と諦める
忙しくて練習している時間がない

正当な理由だと思ってしまう人です。


まず "1度に~" から説明すると…
歌というのは1度に
音程をとり・リズムをとり
歌詞を頭の中から言葉に変換し
声に出して歌う(踊る場合も)

あるため同時進行が求められる訳です。


次に "人は人~" を説明しますと…
確かに1人1人違うのですが
人と同じレベルが求められる

ため周囲との同じモノも求められます。


入口は違っても出口は同じ!
という "考え方" がワタクシの持論です。


こういう書き方が正しいか分かりませんが
歌でプロになりたい!と
お考えになって練習されている人の
最終的な目標はメジャーデビュー

ではないでしょうか。


でも、あれですよ
"プロ=メジャー" って訳じゃないですよw


そして最後に…
できていない理由を
言い合える仲間は必要ですが
限度が過ぎてしまう仲間の場合
逆に意識を下げてしまう

ことにつながってしまう訳です。


実際に、ライヴ後に言い訳しすぎて
"伸びていない" という人もいますし。


なので、どんなに歌の練習を重ねても…
意識を下げてしまう仲間と
そういった環境に身を置いているなら
宝の持ち腐れになってしまう

ということが共通して言える訳ですね。


なので、今付き合っている歌仲間は
高い意識を持っている仲間か?
どんな状態でも諦めない仲間か?

ということを気にしてやっていきましょう。


実際に、プロヴォーカリストさんでも
素晴らしい人は素晴らしい人といる
というのをよく耳にします。


やはり、より高いレベルになりたいので
意識の高い仲間を増やしていきたいですね♪



今日の研究はここまでです。