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声をどう使いたいか書き出す

今回は
声をどう使いたいか書き出す
というテーマで研究したいと思います。


成功論でも書いたと思いますが
ハッキリした目的のない行動は
叶わない可能性が高い

というふうに言われております。


これは簡単な理屈で説明できるそうで
ご自分の頭の中でもハッキリしてない
ことは他人からもハッキリ見えない

ということなんですね。


なので、目標は立てるだけじゃなくて…
ハッキリと分かりやすく立てる
他人にも理解しやすく具体的に立てる

ということが必要になってきます。


まず、いちばんありがちなのが
プロになって歌って生活したい
という目標だと言われています。


一見、具体的そうに聞こえますが…
プロと言ってもピンキリで
色々な形が様々になり多様化している

のが現代社会のプロの定義なんですね。


また、プロと言っても
表舞台に立って歌うプロなのか
裏方としてのプロなのか

というふうな方向性もあります。


なので、プロとしての目標を立てるなら
何歳までに何人の前で歌う
プロになっているか数字で示す

というのがいちばん具体的なパターンです。


たしかに、こう言われてみると
ただプロを目指している目標より
細部までをイメージできる

と思うんですね。


人はご自分の頭の中に描いた
具体的なイメージしか叶えられない
という特性がどうもあるようです。


具体的なイメージを作り出すために
ご自分の声をどう使いたいか
具体的に書いて整理する

という行動も大切になってきます。


余談ですが、人間は書くことによって
頭の中でモヤモヤしていたものを
とても合理的に整理整頓できる

性質を兼ね備えている生き物だそうです。


そのために、A4用紙いっぱいを使って
まとまっていなくてもいいから
今ご自分の頭の中のことを書き出す

という行為をスグにしてみて下さい。


最初のうちはうまく書けないかもですが
やっているうちにドンドンまとまりますよ♪



今日の教訓:
ご自分の声をどう使いたいかを
書いてまとめれば上達が早くなる