歌とヨガの関係性

今回は
歌とヨガの関係性
というテーマで研究したいと思います。

歌を歌う際に大事とされていることに
身体の力を抜いてリラックスする
ことを前回研究しました。

単純に、身体の力を抜けばいいんですが
人には意識的に力の抜ける筋肉と
無意識に力が入ってしまう筋肉がある
とされているというレポートを書きました。

本日は、無意識に入ってしまう力を
ヨガの力をかりて脱力する
という観点から研究していきます。

なぜヨガか？と言いますと
ヨガを取り入れることによって
正しい呼吸法が身につく
という理由がいちばん大きいからです。

この、呼吸が正しく行えるようになると
複式呼吸だけを単独でやるより
歌が長く歌える(ロングトーン)
になるとされているからなんですね。

実は、ヨガを自身の練習に取り入れ
素晴らしい作品を残している
一流アーティストたちがたくさんいる
ことはとても有名です。

って書くと、一流だからでしょ？と…
思ってしまうかもしれませんが
思ってしまったらそれが結果になる
ので思わないようにしましょう。

例えば、スティング というアーティストは
ヨガと一緒に瞑想も取り入れている
ことでとても有名なんですね。

レコーディングの前や創作活動の前には…
必ず瞑想をして
イマジネーションを高めている
そうなんです。

それは、ヨガというものが
無から有を生み出す存在
とされているからだと思います。

ワタクシは、ヨガの先生じゃないですが
ヨガを調べてみてヨガが歌に
とてもよい影響しか与えない
というのは直感で分かりました。

もし、呼吸法で悩んでいる人がいたら
まずは試しに世がを習って
正しい呼吸法とは何か？を知る
ことから始めましょう。

ヨガを使って歌がうまくなることは
世界中のアーティストが証明しています♪

今日の教訓：
脱力方法と呼吸法を体得するために
ヨガを練習に取り入れるべし