人気と宣伝行為は相反する
プロダクション側と芸能ビジネスをする際
どうしても障害になってくることの1つに…
人気と宣伝行為は相反する
ということを本日は研究してまいります。
※ただし、いきなりここから読んでも
ためにはなりませんので
是非順に1月・2月の更新分をお読み下さい。
音楽・芸能活動をされている人たちは 常に
数多くいると思いますが
その中でも宣伝を
四六時中行って、あっちでもこっちでも告知と
ヒドい人だとプライベート用のメールも
ライヴのお誘いだ何だ~で占められてる
というふうに書くとギクっとする人がいます。
(実際に身に覚えのある人は危険信号ですね)
宣伝行為 というのは、あくまで一方的なので
相手の心の準備が出来ていようがいまいが
重傷になると、迷惑なことも気づかないで送り
自分は必死でやってますので、どうか
この告知のイベントに来て下さい!!
という拝み倒し系の方も中にはいます…。
※ただあくまで、相手が望んでない場合で
これが "告知下さい" なら問題ないです。
これと同じように、ちょっと気になったとしても
ブログを観に行ったが告知しか載ってない
という人のブログを観た初見さんは、正直…
なんか宣伝ばっかりで、どんな人か
ほとんど分からないから、もぉ~いいや
というふうなことが起こっている訳です。
(あくまでも "受け取り手側" が大切なんです)
つまり、人気を得るために行った宣伝行為が
逆に自分の首を絞めることになり、結果的に
±0どころか、完全なるマイナスになってるので
ブログでガンガン告知してる人は止めて
まずはパーソナルな面を前に押し出し
自分がどんなことを考えている人か?
どんな目的があって活動しているか?
などを、今一度改めて書おこしてみる
というところから再度見直してみましょう。
ちなみに、ワタクシは友人たちにお誘いメール
を自ら送って下さいという変わり者だそうです♪
※ なぜなら、行こうと思ってるので、いちいち
ブログで調べたりメルマガ登録はダルいです…
今日の教訓:
宣伝したら人気が高まると思ってる人
その行為は危ないので今すぐ止めて!