練習や制作に役立つアプリを紹介
実践的な歌唱論を学んでいく際に
練習や制作に役立つアプリを紹介
ということを本日は研究してまいります。
さて 前回のツール活用術に引き続きまして
本日も「歌の練習・制作」に役立つアプリを
ザザッと最後までご紹介する訳なんですが…
あくまでのツール(アプリ)なので それを
使う人の能力と発想力に比例している
というのを どうかお忘れなくお願い致します。
「道具に頼るな!」 という方もいますが
ワタクシは その逆で「効果的に使え!」という
考えてございますが 同時に「ケチるな!」と…
例えば上記のコードが鳴らせるアプリは
有料版を購入して 全機能が使えるように
自分の練習・制作の目的に合わせて使用
しないと 逆に意味がないと考えております。
(基本 フリーでは限界がありますからね)
上記のコードが鳴らせるアプリでは コード内で
歌える音を取ったり 作曲をしたり ハモったり
という感じで 一石二鳥どころか三鳥できて…
さらに コードの押さえる番号まで出て
ボーカリストだけでなく ギタリストにも
使える機能満載のアプリなのでゲット
してみてはいかがでしょうか?
(使い方次第では "万能アプリ" ですね)
そして最後 チューナーも使っている訳ですが
楽器をチューニングするというよりは むしろ…
自分の発声しているピッチが合っているか?を
気付いたときに確認して 感覚を修正
という方に重宝している このチューナー
ということのが ワタクシのアプリ活用術です。
ちなみに、DTMなどのアプリは持たず
モバイルとPCで役割りを完璧に分けてます♪
今日の教訓:
まず テンポ確認は絶対なので
メトロノームのアプリは必需品である
そして 曲をもらったら譜面の場合
ピアノのアプリがないと確認できない
さらに コード譜がついていたら
これも音がないと確認できないので
コードが鳴らせるアプリも必要である
最後に ご自分の発声のピッチが
狂っていたら何もならないので
チューナーで常に感覚を磨いておく