その感覚を身に付けることが大事

実践的な歌唱論を学んでいく際に
その感覚を身に付けることが大事
ということを本日は研究してまいります。

これはどういうことかと申しますと 理屈ではなく
歌とダンスは「感覚で分かっていること」でして
いくら頭で分かっていたとしても 感覚(結果)で

応えないと成果には結びついていかず
壁にぶつかって悩んでしまう分野である
ということを ワタクシは経験的に学んでいます。
(本当に難しい世界だと感じています)

頭では分かっているのに… と言いますが
知識や情報だけが頭にあれば何とかなる！！
という分野ではないため 結果を求められる…

つまり 結果につながるような考え方や
練習方法・反省方法・改善方法が大事
ということになってしまうのが現実なんです。

なので ワタクシも気持ちを汲みたいのですが
出来ている者は生き残り 出来ない者は消える
という 本当に厳しい世界なので 過程は抜きで

結果をストイックに追求できる者が強く
その感覚を身に付けられない場合は
努力が報われないこともある世界
というのが これも事実なのであります。
(ここを "本当に理解" した人だけ残ります)

従って 絶対に成功したい！と思っているなら
まず ご自分のこうなったら成功だ！という結果
つまり 最終目的をより具体的に決めてしまい

その結果が感覚的に身に付くまで
余計な考えや自己流の考え方を封印し
感覚が身に付いてきたら封印を解く
ということが 一番近道であると気付きました。

ちなみに、ご自分の考え方を改めることは
恥ずかしいことでも何でもありませんね♪

今日の教訓：
その感覚を身に付けるために
悪いこと以外は何でも受け入れて
全部吸収するようにした方が良い！