歌う時にリズムの裏拍を意識して歌う
歌唱論 という分野の中から、本日は…
歌う時にリズムの裏拍を意識して歌う
ということを一緒に研究していきましょう。
まず、この『音楽芸能ブログ』の目的は
音楽や芸能活動を… 「仕事にしたい！」
と思ったら "何をしたら良いのか？"
ということを研究してくので
これから本格的に音楽活動を始める
という人は
是非とも一緒に研究してもらいたいです。
"裏拍" というと、苦手意識が強いのが
日本人の特徴ですが、ただ今のJ-POPSは
西洋の音楽を主体としているため
呼吸法も音程もリズムのとり方も
西洋スタイルにしないと上手くない
ため 西洋の歌唱法 を学んでおります。
"演歌や民謡" が歌いたいという方は
逆に、この西洋スタイルの基礎練ではなく
こぶしを効かせるための発声法と
しゃくりあげるための音の取り方と
日本独特の音頭というリズム感覚が
必要なため それに従って いきます。
(要は、それぞれのジャンルに適合します)
従って 西洋音楽 の場合は、リズムも
西洋風に感じないと 浮いて聴こえて
どんなに発声を人一倍鍛えても
どんなに音程が人並み外れていても
リズムの取り方が適合してなければ
その歌はダサく聴こえてしまう ため
歌う時は裏拍を意識して歌いましょう♪
ちなみに、細かな裏が分からない 場合
まずはドラムのスネア を意識して歌い
その楽曲が持つグルーヴ感を捉える訳です。
本日の研究成果：
発声法を学んだ
音程の取り方を学んだ
そしたら後は リズムの取り方を
自分の歌いたいジャンルに合わせ
研究していくだけだなっ！！
