裏が分からない場合はスネアを聴く

歌唱論 という分野の中から、本日は…
裏が分からない場合はスネアを聴く
ということを一緒に研究していきましょう。

まず、この『音楽芸能ブログ』の目的は
音楽や芸能活動を… 「仕事にしたい！」
と思ったら "何をしたら良いのか？"
ということを研究していくので

これから本格的に音楽活動を始める
という人は
是非とも一緒に研究してもらいたいです。

"裏が分からない" 最初は裏が苦手なので
そういった場合は、スネアを聴いて歌い

スネアというのは ドラムの音の
主に２拍４拍で入っている打楽器音
であり アフタービート の基礎ですね。

"アフタービート？" となった人は
音楽用語であり、４拍子の偶数拍であり

本来の意味 弱拍である偶数拍を
ロックやポップスといった現在の
流行音楽は その偶数拍を強調して
いるため アフタービート が重要です。
(強調されているから大事なんですね)

つまり 強調されている リズムを
意識的に取って歌う ことで、歌の

リズムが演奏のリズムとなじみ
その楽曲が本来持つ歌の良さを
自然と発揮してくれることになり

非常にカッコ良く聴こえる ため
裏が分からない場合スネアを聴きます♪

ちなみに、１２３４ とリズムを数えると
アフタービートがない 拍になるため
１と３は数えない方が良いとされてます。
(※バックビートも同じ意味です)

本日の研究成果：
リズムの裏拍が分からない！
という期間は 裏拍を取る練習を
しながら その間のリズム取りは
アフタービート(バックビート)で
打たれているスネアを聴くべし