音楽芸能ブログ〜音楽・芸能活動に役立つ研究レポート

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時代はリズム重視の歌になっている

歌唱論 という分野の中から、本日は…
時代はリズム重視の歌になっている
ということを一緒に研究していきましょう。


まず、この『音楽芸能ブログ』の目的は
音楽や芸能活動を… 「仕事にしたい!」
と思ったら "何をしたら良いのか?"
ということを研究していくので

これから本格的に音楽活動を始める
という人は
是非とも一緒に研究してもらいたいです。


"J-POPの歌" というものを考えたとき
昭和から平成以降にかけて 一番大きく変わったのは

メロディでもコード進行でもなく
"リズムである" と言っても間違いない

ため リズムの重要性 が問われてます。


"J-Rap" など、最初 Dragon Ash さんたちが
ライムって歌ってきたものが、今の時代では…

ファンモン(FUNKY MONKY BABYS)
さんたちのように ラップとメロの中間
KREVAさんのように滑らかなライム

を歌う際に 最もリズムが問われ ます。
(※昔の歌がリズムが要らない訳ではない)


それに 流行のザイル系 の遺伝子を持つ
J Soul Brothers E-Girls のメロディも…

半音の半音までピッチをコントロール
できる音感と それに伴ったリズム感が
備わっていないと成功するのは難しく

ヴォーカリスト=リズム感 の時代が
実は、もうやってきているという訳なんですね♪


ちなみに、ダンスヴォーカル志望の方
勿論ですがリズム感が最も必要 になり
そこを鍛えに鍛えまくっていくという訳ですね!



本日の研究成果:
現代の歌(メロディ)は ピッチもだか
どちらかというとリズム感重視の
音楽性が強くなってきていると言える