歌う時リズム隊のどこを意識して歌うか?
音楽・芸能論 を研究しまして
これから 芸能界デビュー を目指す人へ
「なにをやったら効果的か?」 という
レポートを、しっかりとお届けしてまいります。
さて、本日の研究テーマは…
”歌う時リズム隊のどこを
意識して歌うか?” です。
前回のレポートで「上手く聴こえる」には
『伴奏の聴き方がポイント』と言いましたが
”具体的にどこを聴くか?” を
”知っているだけでも上手くなる” ため
「知らないと損な知識」になります。
本日は「リズム隊を聴く時」に
”どこを意識して歌うか?” を
『詳しく解説』させていただきます。
まず『歌を歌う時は伴奏をしっかり聴く』と
”同じ歌い方でも上手く聴こえる” ため
伴奏の中でも「リズム隊を意識」して
”聴いて歌うことで上手く” なります。
※ これは前回分かりました
なので 歌う時はリズム隊を聴きます が
”じゃあリズム隊のどこを聴くか?” が
”とても重要なポイントになる” ため
何度も読み返して マスターしましょう。
「どこっていうのはどういうこと?」と
”疑問に思った人” に、解説しますと
ドラムの「バスドラとスネアの位置」を
意識して聴いていくということです。
つまり『スネアとバスドラの位置』を
”しっかりと捉えること” で、歌の
ノリが『よりグルーヴしてくる』わけです。
もっと細かくいうと、スネアの位置で
”アップを意識して聴く” ことで
『メリハリがついた歌』なります。
このように、リズム隊と言っても
細かく『分けることができる』ので
”リズム隊のドラムの場合” は
”バスドラとスネアの位置” を聴きます。
本日の研究成果:
リズム隊のどこを聴くか?は
”バスドラとスネア”を意識し
スネアでアップを感じる