ライヴの練習はまったく同じ環境じゃないと意味がない
音楽・芸能論 を研究しまして
これから 芸能界デビュー を目指す人へ
「何をやったら効果的か?」 という
レポートをしっかりとお届けしてまいります。
さて、本日の研究テーマは…
”ライヴの練習は
まったく同じ環境じゃ
ないと意味がない” です。
リハのとき「ちゃんとやった」のに
『本番で…あれっ!?』ということを
”歌い手さんなら経験したこと” が
絶対にあると思う わけです。
※ けっこう入念にやったとしてもです
これは『環境が大きく影響』していて
”お客さんの入りなど” が変わると
出音や返し音が変わり ます。
なら どうしたらよいか? ですが
”経験を積んで感覚を鍛え” て
”同時に信頼できるスタッフ” が
必要不可欠になってきます。
※ 出音は自分じゃ聴けないですから
もっと言えば「myマイク」を持参し
”極力本番とズレがない状態” で
『感覚を鍛える』ことが重要ですね。
※ ハコごとにポイントが違います
そして『リハで大事なこと』は
”返しの調整を入念に” 行って
『いわゆる"ころがし"』をマスターし
どこにいても音程が取れるようにします。
※ ココを見落とす演者が多いですね
ただし「カラオケで練習」すると
『ライヴハウスとは違う』ため
”マイクの感覚のズレ” が大きくなり
”うまい歌が歌えない” のが
実は、あまり知られていません。
本日の研究成果:
ライヴハウスによっても
出音と返しの音の特性が
異なるためそのギャップを
経験と練習で埋めるわけだが
まったく同じ環境じゃないと
あまり大きな進歩はない

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- メディア: エレクトロニクス