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口ドラムをマスターする

今日は
口ドラムをマスターする
について研究したいと思います。


リズムのトレーニングと言えば…
メトロノームに合わせて
手を叩いて裏と表を感じる

という方法が一般的だと思います。


ピッピッピッピッ…
という無機質なメトロノームの音に合わせ
パンッパンッパンッパンッ…
という感じに手を叩いていく訳です。


非常にシンプルで簡単ですけど
ゆえに…退屈なトレーニンなんです(;´▽`A``


リズムの改善に良いと分かっていても
退屈なトレーニングだと
毎日続きませんし、楽しくないですよねぇ~


そこで、リズムトレーニングに革命を起こす
と言っても過言ではないのが
”口ドラムトレーニング方法”でございます。


まず、口ドラムとは何か
ということをご説明させて頂きます。


口ドラムとは…
口でドラムのマネをする
ということでございます。


そのまんまでスミマセン!(^▽^;)


言い換えるとしたら
ヒューマン・ビート・ボックス、または
ヴォイス・パーカッションになると思います。


ボイパって言った方が
馴染みが深いと思いますね。


つまり、リズムのトレーニングをする時に
この”ボイパ”を取り入れる訳なんです!


と言っても、テレビやCDで聴くような
ちゃんとしたボイパじゃなくて全然平気なんです。


だから、口ドラムというふうに
言い換えている訳なんですね。


もっと簡単に説明すると
単純に”口でリズムを刻めば良い”
ということでございます。


このトレーニングをすることにより
”滑舌を鍛える”ということも
同時に行うことができるので一石二鳥!


口ドラムというのは
言ってみれば”早口言葉”に近いもの。


なので、リズムトレーニングをしたい場合
メトロノームに合わせて手を叩くより
ワタクシは口ドラムをお勧めさせて頂きます♪



今日の研究レポートはここまでです。



ヒカキン vs はじめしゃちょー ビートボックスバトル!