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リズム感を改善する

今日は
リズム感を改善する
について研究したいと思います。


さて
”リズム感”について
研究していきたいと思います。


このリズム論
ヴォーカリストさんを中心
全ての音楽家さんたちに適用できます。


今月の研究レポートを読んで
是非リズム感の改善にお役立て下さいね(^∇^)

本日は
タメの原理を追求する
でございます。


リズムとは…
タメる(溜める)ことで
ビートにジャストミートする

のは間違いないと思います。


これは、リズム感において
正確にテンポを刻めるようになる
という意味です。


タメるとは…
次のビート(音符)を打ち出す
ギリギリまで待つ(引っ張る)

ということです。


このタメの程度によって
音楽のリズムの波が変わってくる
と言われています。


つまり…
このタメ具合を自由自在に
コントロールできるようになれば
音楽のリズムを自由自在に作り出せる
ということに直結する訳です。


タメとは…
ビート(音符)とビート(音符)の
間で行われる作業
 のこと。


この作業のことを
タメ具合 といいます。


このタメ具合の
最小のもの(8ビート) と
最大のもの(16ビート) を
練習し体得することによって
体幹でタメ具合を自由自在に
操ることができます。


体感とは…
体の幹と書くので、つまり
体(たい)を支える中心 となります。


リズムとダンスで体(たい)の部分は…
『首・胸・腰』 とされています。


タメの最小のものは8ビートです。


8ビート打ち
基本的なリズムの取り方
であり、基本的な体幹の使い方


8ビートを主に使っている音楽は
いわゆる『ロック』です。


インターロックの基
この8ビート打ちである。


インターロックというのは…
体幹の連動運動のことです。


つまり、体を支える中心を
連動させる運動のこと
です。


もっと分かり易く言えば
リズムを取る際
首・胸・腰を
連続的に動かして取る

ということです。


ここがポイントです!



今日の研究レポートはここまでです。