黒人バックビートを学ぶ
今日は
黒人バックビートを学ぶ
について研究したいと思います。
本日は、バックビートの神髄である
ブラックミュージックのジャンルから
絶対にリズム感の改善につながる
というアーティストをご紹介します!
まずはこのアーティストです☆
知っている人は知っている
(そりゃ当たり前ですねw)
”Tower of Power”というアーティストです!
ご覧下さい!このグルーヴ感を!
途中のドラムソロでは
どうやって叩いているのか
わからなくなるような手の動きです。
キーボードソロだって負けちゃいませんし。
そして、最後にギターソロを弾いているのは
ギターの神様と言われている
”Carlos Santana” でございます!
まさに素晴らしいとしか言いようがない豪華な共演で
本場のバックビートが学べます☆
続きましては
こちらの映像でございます!
一時、缶コーヒー FIRE の CM にも出演されていた
”Stevie Wonder”でございます!
この人も凄い人でして
グラミー賞も受賞した経験もお持ちです。
歌も去ることながら
鍵盤の演奏力も定評がある
スーパーアーティストの1人でございます。
特に注目して頂きたいのは
最後の部分の止めるキメの部分ですね。
一見、簡単そうに止めているように見えますが
これが並大抵のリズム感ではキメられない
というアレンジになっているんです☆
そして、最後がこちらの映像です!
Jacob Collier featuring Take 6
アカペラ界では神の領域まで行っている
”TAKE 6”でございます!
Take 6 - So much 2 say (Full Album) 1990
TAKE 6 のライヴを
以前、六本木にあるビルボードにて
生で観る機会がありまして
彼らのパワーとその才能の豊かさを
実際に肌で感じることができました!
この映像を観ても「凄いなぁ~」となりますが
実際に生で彼らの歌声を聴いたら
凄過ぎて何も言えなくなっちゃいますよ☆
一緒に行った人にも
「あれ?全然ノッてないけど…どうした?」
っと、勘違いされちゃうくらいに
凄過ぎて脱帽するステージでございました。
人間って本当に凄いモノに触れた時って
動けなくなるんですねぇ(T▽T;)
という感じの映像をご紹介致しましたが
いかがだったでしょうか?
バックビートというモノは
黒人が発明(発案)された奏法(技法)なので
やはり黒人に学ぶのが正解
だとワタクシは強く思っております。
優れたリズム感の日本人もいらっしゃいますが
このブログをご愛読下さってる皆さんは
本日ご紹介したような
素晴らしい黒人アーティストたちから
バックビートの神髄を学ぶことを
強くお勧め致します!
本物から学ぶ
ということが1番近道ですからね♪
今日の研究レポートはここまでです。