リズムの耳を鍛える
今日は
リズムの耳を鍛える
について研究したいと思います。
タイトルを見て
「また耳鍛えるのかよぉ~」
って思った人もいらっしゃるのでは?
でもですねぇ~
リズム感を養う(改善する)ためには
リズムのための耳を鍛えることが重要
ということが確実に言えます。
リズムにノッて歌ったり
踊ったり、楽器を奏でたりするためには
音楽をよ~く聴かなければならない
という、当たり前の行為が必要です。
しかし!日本人に多いと言われているのが
”音楽を単なるBGMにしか感じない”
という現象でございます!
「だって、カラオケって後ろで鳴ってるじゃん?」
っという異論があるかもしれません。
ただ、歌っている途中で
歌がそのカラオケから外れてしまったり
リズムにハマっていないダンスを踊る人が
たま~にいらっしゃいますが、それがここで言う
”音楽をちゃんと聴いていない”
ということの証拠であります。
あと、聴いていない人と同じ位多いのが
”ご自分で勝手にリズムを作る人”
というのもよく言われております。
つまり、この2つのことから…
リズム音痴とは
音楽をしっかり聴いていない
ということが言えると
ワタクシは思っております。
もし音楽がしっかりと聴いていて
意識的に音を捉えているなら
リズムを見失うことはなくなる
という仮説が立てられる訳です。
しかし、あくまでも理論上ですけどね(;´▽`A``
ただ、リズムを見失うということは
極端に少なくなる
ということだけは言えます。
従って、リズム感を改善するためには
リズムのための耳を鍛える
ということが必要不可欠なのです。
逆に言えば、耳を鍛えない人は
いつまでたってもリズム感が悪い
リズム取りがあまり上達しない
ということになってしまいますねぇ…
次回は「リズム耳の鍛え方」
について研究しますので
是非とも楽しみにしていて下さいね♪
今日の研究レポートはここまでです。