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先生はリズムのとり方が違った

本日は
先生はリズムのとり方が違った
というテーマで研究したいと思います。


『とり方が違った』と書いたのには訳があり

実は以前、ダンスレッスンの現場で
先生が生徒に教えてるのを見ていた

のでこういう書き方をしました。


実際にダンスを習っている生徒たちより
後ろから先生と生徒さんのダンスを
見比べている方が儲けものだな

という感じで得した気分で見ていました。


そこで、先生と生徒さんたちの動きで
決定的に違うことをいくつか発見し
どういったポイントを踏まえて練習

すれば効率的に練習できるか考えました。


結論から申し上げてしまいますと、決定的は
先生と生徒さんたちのダンスでは
リズムのとり方(感じ方)が違い過ぎる

ということが見学していて分かりました。


これは仕方のないことで、初心者だったら
先生の動きに付いていくことで精一杯で
とてもとてもリズムのとり方までは
頭が回っていなくてカッコ悪いことに

なってしまっているのがあります。


どういうことかと申しますと、先生のダンスは
『手足の指先までリズムを感じて』いましたが
生徒さんたちのダンスはまるで真逆で
指先はダラーンで下半身はお留守

という感じでとてもカッコが悪い感じでした。
(これは徐々にできれば良いと思います)


それで、先生はどうして指先までリズムを
とることができているか?を見ていたんですが
指先までしっかりと意識して踊ること
もなんですが『リズムのとり方』の違い

もカッコ良く踊れているコツの1つでした。


簡単に説明してしまいますと、生徒さんたちは
1・2・3・4 と大雑把にとっていましたが…
先生は4拍をさらに細かく4分割して
ちゃんと16ビートで常にダンスしている

というところがもっとも大きな違いでした。


ちなみに、この辺りのリズムに関しては
とても大切なのでさらに研究します♪



今日の教訓:
先生と生徒さんたちの一番の違い
それは動きよりもリズムのとり方


ビクラムヨガ