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絶対的リズム感を体得する手順

本日のリズム論は…
絶対的リズム感を体得する手順
というテーマで研究したいと思います。


"絶対リズム" という言葉がありますが
この言葉は絶対音感に対しての
ただの造語だとワタクシは思ってる

うちの1人だと考えています。


なので、正確に言うのであれば、これは
絶対的リズム感と呼ぶのがおそらく
一番あっているんではないかなと

リズムに関する記事を読んで感じました。


そして、この絶対的リズム感を体得するのに
まずはリズムの捉え方を学んでから
その後でリズム感の精度を上げていく

という手順に従う必要があると言えます。


つまり、いきなりリズムの練習をしても
見よう見まねでできてないですし
その練習時間ももったいないと言える

ので順序を守って練習した方が良いですね。


世の中には、知らなきゃできっこないこと
つまり、ただ知ってさえすれば
何の問題もなくできてしまうこと

というのがあることをご存知だと思います。
(知らないということは損なことなんですね)


なので、歌を歌うときは演奏のココを聴く
ロックのリズムを捉えるときはまず
8ビートを基準にビートを刻んでいく

ということは学校では教えてくれないことです。
(ファンクだったら16ビートを基準にします)


リズム感が悪くて落ち込んでいる人に、ひとつ
知ってもいないし知ろうともしないで
全然努力してないうちから落ち込むな!

ということを強く言わせて頂きたいです。
(まだあなたの道が閉ざされた訳じゃありません)


まず、体得するための手順を早く理解して
中途半端な練習をやめ基礎の基礎を
みっちり鍛える練習に切り替える

そうすることによって才能は開花します。
(リズム練習がないレッスンは無意味です)


ちなみに、1度ついてしまった変な癖は
習得するときよりも矯正に時間が必要です。



今日の教訓:
絶対的リズムを体得する手順は
まずリスムの捉え方を知ることから