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1人で練習しても上手くならない

ライヴやレコーディングに必要なので
リズム感を徹底的に鍛える訳ですが…
1人で練習しても上手くならない
ということを本日は研究してまいります。


※ただし、いきなりここから読んでも
  ためにはなりませんので、是非順に
  ここまでの更新分をお読み下さい。


ライヴやレコーディングをされている人は
数多くいると思いますが その中でもリズムの
練習を1人でやってしまっている人も多く…

実は、1人で練習しているのでそれが
原因でビックリするくらい上達してない

ということをワタクシは感じている1人です。
(これをあまり感じている人はいません)


みんなで練習すれば上手くなる ではなくて
ここで言う "1人" というのは、分かる人 つまり
先生にちゃんと見てもらって練習している人

1人で練習していても、じゃあそれが
正解のリズムの取り方なのか?それとも
不正解のリズムの取り方なのか?を
そもそも判断できなければ意味がない

ということをワタクシは日々考えています。

※実際に、家で練習してきた成果を見ると
  "自分で判断出来てない" ことが多いです。


リズムの取り方を、けっこうアバウトなままで
ライヴやレコーディングをされている人は
ワタクシの経験上ですが、ある一定のレベル…

仮にそれがプロとアマのレベルじゃなく
プロの中でも一流と二流と三流とという
ラインが引かれるとしたら決め手はココ

だと言うことが、まず間違いなく言えます。
(つまり "リズム感が差を生む" 訳です)


学生時代を思い出してみてもらうと分かるように
分からない人たちで、マクドに集まって勉強を
一生懸命してはみるが、分からないので結局…

100円マックでネバってダベって終わり
結果的には、勉強はあまりはかどらず
何しに来たか不明だったけど楽しかった

という青春の1ページになってしまう訳です。


ちなみに、偉そうなことを言っておりますが
ワタクシもダベって終わる集団におりました♪
(ダメな方じゃん!と突っ込まれます…)



今日の教訓:
根本的に分かっていないことは
1人で練習してもレベルアップしない
何でも根拠ができるまでは分かる人に
ご指導・ご鞭撻を頂戴する姿勢が必要