音楽芸能ブログ〜音楽・芸能活動に役立つ研究レポート

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1曲の中でもリズム感を変えて歌う

実践的な 音楽・芸能 を研究しますが
1曲の中でもリズム感を変えて歌う
ということを本日は研究してまいります。

※本日の研究内容は 1曲の歌の中でも
リズム感を変えて歌いましょう!です。


歌があまり得意ではない方々の中には
リズムそのものは取れるのに リズム感が
なぜだかあまり優れていない方々は…

単純に リズム感が悪い訳ではなく
1曲の中でリズム感に変化がない

という場合も 実は少なくありません。
(直球で言いますと 単調なんですね)


音楽はセクションごとに変化する! とは
誰の名言でもございませんがw、ただ歌が
上手くなる!正確には 上手く聴こえるために

この1曲の中でのリズムの感じ方を
変えて 変化をつけて歌に活かす

というのは 非常に有効な方法となります。


具体的には どうやったらリズム感が変わるか
つまり 1曲の中でのリズムの変え方は?
という疑問に 簡単にアッサリ答えてしまうと…

セクションAは細かく Bは後ろのりで
サビは前のりで という感じで感じる

ことを 1つの例として頭に入れておきます。
(つまり "全部同じにしない" という訳です)


上記のリズムの変え方は ほんの一例ですが

実は上記のようなリズムの変化を加えて
歌うことで より上手く聴こえるような
仕掛けになっていることに気付くこと

というのが 一番伸びるリズム活用法です。



今日の教訓:
歌が平になってしまう悩みに
共通して言えることだが 歌の
表現力を気にしているなら まず
リズムの取り方をセクションで変える


ハイスピードプラン