音楽芸能ブログ〜音楽・芸能活動に役立つ研究レポート

芸能活動(特に音楽活動)に役立つ情報を 無料公開中!

初心者がアップを判断するためには

リズム論 という超重要なテーマの中から…
初心者がアップを判断するためには
ということを一緒に研究していきますね。


まず この『音楽芸能ブログ』の目的は
音楽や芸能活動を…「お仕事にしたい!」
と思ったら "何をしたら良いのか?"
ということを研究していくので

これから本格的に音楽活動を始める
演技やお喋りなどの芸能活動をする
という人や
もう始めて何ヶ月・何年か経つのだが
なかなか前に進んでいるようには…

と感じている もしくは実感しているなら
是非とも一緒に研究してもらいたいです。


"アップでリズムを感じられることが大事"
昨日の "研究レポート" でお知らせしましたが
じゃあ アップを感じるには? にお答えすると…

音楽を聴いてどこがアップか?と
最終的には自分で判断できないと
正直 リズムトレーニングは難しいため

最初から受け身まっしぐらではなくて
自分1人でも困らないような姿勢で

リズムの レッスンを受ける ことが重要です。
(ステージに立つのは自分自身ですから)


従って "音楽を聴いただけでアップ" が
判断できるように "ならなきゃダメ!" なので
"簡単ではありますが" 大まかに説明すると…

リズムが付いている音楽限定ですが
ドラム(打楽器)が出しているリズムの
『スネアの音(2拍4拍)』 をアップだと
最初のうちは思っていて ほぼ正解

なので "ドラムをよく聴くこと" が肝心です。
("ドラムって意外と聴いてない" です)


まぁ "正確なことを言うとスネア" だけでなく
その曲の "セクションごと" に取り方が違い
"リズムをコントロールする" 訳なんですが…


最優先でやるべきことは ダウンと
アップの取り方の感覚を身体に入れて
ダウンとアップの区別が動きでできたら

次に "ドラムのスネアをアップ" として
その曲(音楽)を1曲アップで取る

という『リズム(アップ)の基礎中の基礎練習』
を順番を間違い得ないでやってみましょう。


ちなみに、最優先事項 を無視して練習すると
"身に付かないどころか努力が無駄になること"
もあるため 優先事項厳守 で練習して下さいね♪



本日の研究成果:
初心者の人が自分でダウンとアップを
判断するのは難しいことなので まず
ドラムのスネアをアップだと思ってれば
だいたい合っているので 最初のうちは
余計なことを考えないでダウンとアップ
の区別を身体で表現できるようにする


日本人のためのリズム感トレーニング理論 (CD付)

日本人のためのリズム感トレーニング理論 (CD付)

  • 作者:友寄 隆哉
  • 発売日: 2014/02/07
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)