表が取れれば理論上は裏も取れる
リズム論 という超重要なテーマの中から…
表が取れれば理論上は裏も取れる
ということを一緒に研究していきますね。
まず この『音楽芸能ブログ』の目的は
音楽や芸能活動を… 「仕事にしたい！」
と思ったら "何をしたら良いのか？"
ということを研究していくので
これから本格的に音楽活動を始める
演技やお喋りなどの芸能活動をする
という人
もう始めて何ヶ月・何年か経つのだが
なかなか前に進んでいるようには…
と感じている もしくは実感しているなら
是非とも一緒に研究してもらいたいです。
"裏を取るのが苦手" という人は多く
表を取ることと裏を取ることは別物と考えて変に
自信を なくしてしまっている人 がいますが
１曲の中でテンポが一定であるなら
表と裏の間隔も一定であるため理論上
表が取れる人なら裏も絶対取れる
ことを 言い切ってよい と考えています。
裏が取れない理由は様々ですが
もっともな理由に 表慣れ をし過ぎてしまって
裏で取る機会が極端に少ないことで
ただ単純に取る練習力が少ないだけ
なのに 少ないことに気づかずに自分は
裏拍が取れないリズム音痴なんだ…
と 自信をなくし落ち込んでいる 訳です。
(本当に練習不足 と思って下さい)
なぜなら 最初のリズムを数える ことは
表とダウンを取ることが一緒になって
その取り方を何十年もやって いれば当然
表拍の方が取れるように身体がなって
その逆の裏拍を取る感覚が鈍くなり
ちょっとしか練習をしていないのにも
関わらず自分にはできないと思い込む
『裏拍も表拍と同じように練習』 と
同じ時間をかけて丁寧にトレーニングしましょう。
ちなみに、表拍を意識して作った 曲は
裏が取りにくい とのことですが 実はこれは
本当の話 ですので 覚えておきましょう♪
本日の研究成果：
１曲の中でテンポが一定であるなら
表拍と裏拍の間隔は一定な訳なので
表(ダウン)が取れる人は裏(アップ)も
最終的には絶対に取れるようになる
では なぜ取れないか？ それは…
テンポを数えることで表(ダウン)を
取ってしまい その間隔が嫌というほど
身体に染み付いてしまっているため
裏を取る間隔も同じくらい練習すべし
