《最終到達地点》ビートコントロール

リズム論 という超重要なテーマの中から
《最終到達地点》ビートコントロール
ということを一緒に研究していきますね。

まず この『音楽芸能ブログ』の目的は
音楽や芸能活動を… 「仕事にしたい！」
と思ったら "何をしたら良いのか？"
ということを研究していくので

これから本格的に音楽活動を始める
演技やお喋りなどの芸能活動をする
という人
もう始めて何ヶ月・何年か経つのだが
なかなか前に進んでいるようには…
と感じている もしくは実感しているなら
是非とも一緒に研究してもらいたいです。

"リズムを極めるとは？" という問いに
答えを出すのであれば 長年研究してきたモノに…

ビートコントロールというものがあって
絶対リズム感とか ダンスの世界では
パルスリズムなどと呼ばれている分野
までできることを 極めた と言えるのでしょう。

例えば 基準となるテンポに対して
リズムを コントロールする というものでして

簡単に言うと リズムを前で取ったり
ジャストで取ったり後ろで取ったりして
基準となるテンポをこちらのリズムで
コントロールしてリズムを生み出す
ことが 真のリズム感 であると言えますね。
(リズムの応用 が今回のお話の内容です)

ビートを コントロール できることのメリットは
単にリズムだけではなくて その空間や
そこにいる人々まで もコントロールでき

自分が出すリズムに相手の心が動き
自然と身体が動いてしまったり また
自分の歌やトークのリズムに引込まれ
気づいたら聞き入っていたりという
『空間や心までもコントロール』 でき
ここを最終到達地点として目指していきましょう。

ちなみに、ここでいうコントロール の解釈は
制御ではなく誘導 という意味で使ってますので
相手を支配できる わけではありませんよ～♪

本日の研究成果：
リズムの基礎が身についたら 次は
ビートコントロールという応用をやり
空間と相手の心をコントロールできる
奥義のようなリズム感を手に入れる