サービス精神が大切
今日は サービス精神が大切 について研究したいと思います。
「ライヴでお客さんを楽しませるためには?」 と考える人がいます。
楽しませる方法はいくつかありますが、基本的には ファンサービス ということが言えます。
このサービスを履き違えて、かすりもしない 『勘違いアーティスト』 がいます。
本日は サービス精神がどれだけ大切か? ということを調べていきます。
それでは、一緒に研究していきましょう!
サービス精神こそライヴを盛り上げるための
もっとも重要なエッセンスである
まず 「サービス精神」 という言葉の概念から考えてみますと…
人を喜ばせようとする心、奉仕的態度、気持ち ということが言えます。
ここでひとつ注意しなくてはいけないのが… 『奉仕的態度』 というので
単に相手に尽くすという意味ではない ということです。
ここを勘違いする人が多く、サービス精神=相手に尽くす、言い換えれば
したてに出る(腰を低くする) と解釈してしまう人がいます。
「サービス」 というものは腰を低くするではなく 「相手を喜ばす」 ということで
たとえ上から目線でも相手が喜べばサービス ということが言えるのです。
「それでいいのかよ!」 と思うかもしれませんが、相手が喜ぶことが
サービスであり… それが答え なのです。
想像してみて欲しいのが 腰が低くないアーティスト の姿です。
人を喜ばすことがサービス精神であり
相手が喜べばどんなことでもサービスとなる!
プロのライヴとアマチュアのライヴでは何が違うか比較してみます。
決定的に違うのは、人気があるとかないとかではなくて…
来てくれたお客さんを完全に楽しませられるか? ということです。
よ~く考えてみて下さい。
「プロ」 というのは色々な意味がありますが 「人気」 という解釈ではなく
「楽しませるプロ」 という解釈で捉えたとき、本当にプロかどうか?が問われます。
それがわかりやすいのが プロ野球 です。
プロ野球は、興味のない人からしたら ただ野球をやっているだけ なんですね。
でも、野球に興味がない人も、有名選手に関してだと 「おっ!?」 っという
興味を示す、つまり関心がある ということが言えます。
これは、その選手たちが新記録を更新したりという プロフェッショナルな偉業 を達成し
人々に喜ばしいニュースを届けている結果 ということが言えます。
興味がない人にも喜ばしいニュースを届ける その気持ちで動いてみましょう♪
今日の研究レポートはここまでです。
- 作者:金子和斗志
- 発売日: 2009/11/03
- メディア: 単行本(ソフトカバー)