音楽芸能ブログ〜音楽・芸能活動に役立つ研究レポート

芸能活動(特に音楽活動)に役立つ情報を 無料公開中!

ライヴ当日にできること

本日のアーティスト論は
ライヴ当日にできること
というテーマで研究したいと思います。


さぁ!ライヴを迎えた当日には
いったい何ができるのか?と言いますと…
・なるべく早く起きておく
・午前中の早い時間に朝食をとる
・入念にうがいをする
・水分を多めに摂取する
・身体が起きるまで歌うことを避ける

などのことができることとなっています。
(趣味で読まれている人々は除かれます)


いくつかやった方がよいことがありますが
この中でも早く起きることと
身体が起きるまで歌わないこと

が特に重要になってくると言えます。
(他の項目も余裕があったらやりましょう)


身体は完全に目覚めるのには
10時間ほどかかると研究しましたが
やはりライヴは身体が資本なので
身体が完璧に起きてないといけない

というのが一番気をつけることですね。


補足すると、起きて3時間くらいは
頭の回転も悪くなってしまっているので
神経が鈍っているときには
大声を出すことを避け喉を守る

ということも大事だと言えます。


そして、リハーサルでできることが…
・本番と同じ声量で歌う
・自分のモニターをチェックする
・歌詞を再確認し完璧に暗記する
・発声と腹式呼吸を入念にする

などのことができることです。


どれも大事な項目なんですが
この中でも特に大事な項目は
同じ声量と自分のモニターチェック

であるとワタクシは考えております。
(余裕がある人は全部やってみましょう)


リハーサルというのは、あなたのチェック
以外にも周りのスタッフさんもリハしてるので
機材の調整や他の様々な都合で
本番同様にやらないと迷惑がかかる

ということが言える訳なんですね。
(知らなかった人は今日からやりましょう)


それと、客席の音ばかり気にしている
という人も稀にいらっしゃいますが…
一番大切なのはご自分の転がし
(フットモニターなど)のチェックである

ということを忘れないようにしましょう。


ちなみに、ライヴ当日に告知するのは
手遅れに近いのでやめておきましょう♪


今日の教訓:
ライヴ当日にできることをする
これこそがプロのアーティストである