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様々な感じ方を相手に伝達する役目

アーティスト論 というテーマの中から…
様々な感じ方を
相手に伝達する役目

という研究をしていきます。


アーティストを目指す者 とは
『様々な感じ方を鍛える』ことが大切で
『それを感性』といい、この感じ方が…

鈍かったら何も伝えられないし
また鈍かったら何も感じないので
結果として「何言ってるの?」

という「空気読めない人」になるんですね。
(KYの人って鈍感だったりしません?)


感じたことを言葉に表す ことも
「アーティストとして大事な役目」なので
学校の勉強が例えできなくても
感じたことを言葉で表現する力が
他よりも長けていれば問題なく

勝負していける という訳なんです。
(歌詞が名言だったりするのはこのため)


美的調和性 を表現する言葉が
「感性調査」という面で大切でありまして…
『穏やかな』『自然な』『素朴な』
『魅力的な』『落ち着いた』『身近な』
『調和のとれた』『親しみやすい』
『歴史的な』『そばに寄りたくなる』
『一緒にいたくなる』『快適な』
『明るい』『清々しい』『気持ちいい』

という イメージを持たせる ことが
インスピレーションとして大事になってきます。


つまり 一般大衆はだいたいの人が
似たような感性を持って
いるので
その大衆を納得させられるだけの感性を…

ご自分も持っていないと 当然
人々を納得させるだけの作品を
生み出すことができないため
様々な感じ方をするという

ことが『アーティストに必要なこと』です。


ちなみに、感情表現 を表す言葉の中で
『ウキウキする』『ワクワクする』
というインスピレーションも効果的

であると言えます。


本日の研究成果:
アーティストは人々の感情を表し
共感されるメッセージが必要となる
そのためには 様々な感じ方をして
感性を磨き それを相手に伝える
訓練をしておかなくてはならない