アーティストとは百聞は一聴にしかず
アーティスト論 というテーマの中から…
アーティストとは
百聞は一聴にしかず
という研究をしていきます。
百聞は一聴にしかず とはワタクシが
『作った造語』でありまして、これは…
音楽を志す者(アーティスト)は
言葉で百回聞くよりも 実際に
音で一回聴いた方が実になる
という意味で「真意」だと考えています。
音楽とは目に見えない存在 で
「同時に論理では説明できない」ため…
実際に音でリアルに体験する
五感を使って身体全体で聴く
リアリティ がもっとも大事ですね。
(これ以上のものはないと思います)
言葉で何回も凄い と聞くよりも
「一度でもいいから実際に聴く」ことは
音楽を志す者として望ましく
もっとも贅沢な学習方法
という ありがたさ を知ることです。
こう考えると 一回一回のライヴ
その日しかないレッスン でも
実際に一回聴くことによって
自分の感性が成長していく
ため『実際の一回から学ぶ姿勢』
を持ち続けることが大事になりますね。
ちなみに、生涯で2人 だけ会った
鳥肌が立つくらいグレイトな
歌唱力を持つ女性の歌を
久々で生で聴いて 本日の
インスピレーションがわいた
しだいでございまする。
本日の研究成果:
アーティストは百回言葉で聞く
よりも 実際に一回音で聴く
ことによって 成長していける