リズムを取る時は首と腰を使って取る

歌唱論 という分野の中から、本日は…
リズムを取る時は首と腰を使って取る
ということを一緒に研究していきましょう。

まず、この『音楽芸能ブログ』の目的は
音楽や芸能活動を… 「仕事にしたい！」
と思ったら "何をしたら良いのか？"
ということを研究していくので

これから本格的に音楽活動を始める
という人は
是非とも一緒に研究してもらいたいです。

"リズムを取る" とは、数えるのと違って
１・２・３・４ というふうに数えるのではなく…

１と２と３と４と… という感じ方の
『と』の部分を意識してリズムを取る
ことが リズムを取る という訳なんですね。

"首と腰" というのは、両方とも背骨に
くっついている部位なので、つまりリズムは…

背骨のように身体の真ん中を司る
部位を駆使して取ることによって
素晴らしいグルーヴが生まれる
ため 首と腰 で今日から取ってみましょう。
(本当に身体の芯で捉えることが重要です)

従って 首は延髄の部分 でリズムを取り
腰は体幹の部分 でリズムを取ることで…

ワンランク上のリズム感が手に入り
リズムが面白いように取れて自分が
楽しくなるだけではなく そのリズム感を
観て下さった人々も楽しくなっていく

リズム上達のコツ であるため、首と腰で
今日からのリズム取りを是非お勧め致します♪

ちなみに、ラテン系 の人種のリズム感が
優れている理由 が、主に腰で踊るからと
されているのも、何となく納得できる訳ですね！

本日の研究成果：
優れたリズム感で自分や観衆を
満足させたいのなら リズムを
首と腰で取るようにすると良い

サルサ！ラテンの血が騒ぐ！