感性はどのようにして磨いていくのが良いか
アーティスト論 というテーマの中から…
感性はどのようにして
磨いていくのが良いか
という研究をしていきます。
感性を磨く ということを耳にしますが
『感性を磨くとは何か?』というと…
感性を磨くというのは つまり
感覚を研ぎ澄ますことであって
同時に多くを気付ける人になる
ことが「感覚を磨く」ということですね。
視覚を磨く というのは、単純に
「視力を善くする」ことではなくて…
左右のバランス感覚の判断や
微妙な色使いの判断ができる
色彩感覚やバランス感覚 に
敏感になることを指しています。
聴覚を磨く というのは、これも単純に
「聴力を善くする」ことではなくて…
たくさんの音が鳴っている中で
鳴っている特定の周波数の音を
聴き分けられるようになることや
音量や音圧などのバランス感覚
が 敏感になること によって
耳の感性は豊かになってまいります。
あと あまり耳にしませんが
実は 肌感を磨く ことによって…
現場で感じ取ることができる
感覚的な情報量が増えていき
結果として 多くを得ることができ
どんどんスキルアップにつながる
ため『視感・聴感・肌感』を重視して磨き
アーティストとして2倍も3倍もレベルを
上げていくことに専念しましょうね。
ちなみに、料理人を目指す人 は
味覚だけではなく嗅覚も一緒に
感性を磨いていく方が成功する
ため、味覚と嗅覚はセットで磨きます。
本日の研究成果:
感性は何をどのように磨くと
アーティストとしてステップが
上がっていくのか?を 今回の
研究によって学ぶことができた
学校では教えてくれない大切なこと21感性の育て方~センスをみがく~
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