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ビートコントロールの極意とは?

実践的な 音楽・芸能 を研究しますが
その最終段階にビートコントロールがあり
ビートコントロールの極意とは?
について 本日は研究したいと思います。

※本日の研究内容は ビートコントロール
本当に大切な部分とは何か?についてです。


ビートコントロールというのは リズムを取る!
だけではなくて リズムで空気感を制圧して
その会場(フロア)自体をコントロールもできる

実は恩恵が深いスキルの1つであり
同時に音楽だけではなくトークだったら
相手の次に来る言葉や間隔を予測し
絶妙なタイミングで会話を運べる

という 意外と知られていない代物なんです。


ビートコントロールの極意 というと やはり
その中心となっているのは『リズムの根拠』であり
リズムの根拠があるか?ないか?によって…

あなたの音楽人生も変わると言っても
過言ではないくらい それほど重要なもの

ということを絶対に覚えておいて欲しいです!!

※本当にビートコントロール1つで 良くも悪くも
  "記憶に残る人" になれると確信しています。


それで ビートコントロールをするためには…
リズムの根拠がないとダメなんですが 根拠が
ちゃんと頭でも身体でも両方の間隔で理解して

頭でカウント出来るだけでもダメ出し
また逆に 身体で感覚的に出来るのもNG
一番良いのは 両方で論理的間隔的に
ちゃんと理解して いつでも活用できる

という 状態に持っていく必要があります。
(つまり "完全マスター" をしている訳です)


という感じで ビートコントロールの極意というのは
頭の中では細かくビートを刻み でも身体では
裏拍を感じながら大きなうねりでグルーヴする…

そして 突っ込んだりタメたりも合わせて
リズムに抑揚感を作り出し その場の
空気感をコントロールしてしまうこと

が 本日の研究成果ということになります。
(明日は 身に付かない人の癖 です)


ちなみに、会話でのビートコントロールとは
返事をするタイミングを操ることを指します♪
(お笑いを目指している人にも役立ちます)



今日の教訓:
ビートコントロールの極意とは…
頭では細かくリズムを刻みながらも
身体では大きなうねりでグルーヴする
上級者向けのテクニックなのである


東京ダンスヴィレッジ

  

空気感を動かすビートコントロール

実践的な 音楽・芸能 を研究しますが
いよいよ最終的な部分となってくる
空気感を動かすビートコントロール
について 本日は研究したいと思います。

※本日の研究内容は ビートコントロールという
最終到達地点についてです。


リズムの根拠を習得するために大切なのは
「空気感を動かすビートコントロールを会得」
ということなんですが でもそれには順序があり

まず最初はリズムの練習をしてクリックと
シンクロするように手を叩けるようにし
次にリズム感の練習をして抑揚がついて
最後にこのビートコントロールの練習

というのが もっとも合理的な練習方法です!!


ビートコントロール を身につけるために
どんな概念と練習方法が必要かと申しますと…

クリックに対してジャストなタイミングと
少々前のめりで(通称突っ込んで)と
少々後ろで取る(通称タメて)という概念

が分かっていなくてはいけないことになります。


概念と言うと難しいので もっと簡単にして
ビートコントロールを説明致しますと…

ちょっと前で捉えることを 通称(別名)
食って取る(または突っ込んで取る)と言い
逆に クリックに対して後ろで捉えることを
タメて取る(またはモタって取る)と言い

この考え方が グルーヴ感を生み出します。
(つまり "ジャストならいい" ではないんです)


そして ビートコントロールの練習方法ですが
まずやるべきことに クリックに対して前と後ろを
よ~く理解できるまで クリック音を聴き込むことで
その場所(スペース)が分かったら

そこに合わせてひたすらリズムを刻む
練習を毎日・毎日重ねることをする

これで あなたもビートコントロールが身に付きます。
(明日は ビートコントロールの極意 です)


ちなみに、ビートコントロールのことを
グルーヴコントロールとも言うそうです♪


今日の教訓:
ビートコントロールは まずは概念を
十分に理解をして 位置が分かったら
ひたすら その練習を繰り返すべし


  

リズムが取れてのれたら最後は

実践的な 音楽・芸能 を研究しますが
リズム感の練習での目指すべきところ…
リズムが取れてのれたら最後は
について 本日は研究したいと思います。

※本日の研究内容は ビートコントロール
という 最終到達地点についてです。


リズムが取れるようになり リズム感の練習をし
「さぁ!これだ歌とダンスがうまくなるぞっ!」
と思っている方がいらっしゃいましたら…

いえいえ!まだ最後の関門があって
この『ビートコントロール』をマスターし
リズムの根拠を完成させなければ
あなたのリズム感は完璧とは言えない

ということを まず知ることがとても大切です。
(ビートコントロールはとても重要です)


ビートコントロール というのは ひと言で言えば
その会場のリズムを制するということでして
もっと詳細に説明を加えますと その会場の…

空気を動かし 会場の雰囲気までも変え
その会場の舵を取って引っ張る役目

ということを覚えておいて損はありません!

※余談ですが ビートコントロールはリズム以外
  "会話でも使える" ので利点が多いです!


おそらく ワタクシと直接会話をした方々は
コイツ…自分のペースに持ってくヤツだな…
と 薄々思っていらっしゃる方々も多いようですが

その原因の1つに 出しゃばりもですがw
やはり 間と間を予測して感覚を読み取り
会話のビートをコントロールする癖が
知らず知らずのうちに出てしまっている

という リズムからの恩恵が大きい訳ですね。
(つまり "歌・ダンス以外にも使える" 訳です)


なので まずリズム打ちの練習からの人は
クリックと手を叩く自分の音がシンクロするまで
ひたすら猛特訓を重ねて できるようになったら…

次は リズム感の練習(シンクロ以外)の
強く・弱く・強く・弱く と手を叩いたり
鋭く・柔らかく・鋭く・柔らかくと取って
その後 さらにビートコントロールの練習

をすることによってリズムが完璧になります。
(次は ビートコントロールの練習法 です)


ちなみに、ビートコントロールの練習法は
言葉で説明するのがメッチャムズイんです♪
(伝えられるよう精一杯努力致します!)



今日の教訓:
リズムが取れるようになったら 次は
リズム感の特訓をして そして最後は
ビートコントロールを体得できたら
リズムの根拠が出来上がる仕組み


  

歌が平らなのはリズムが平らだから

実践的な 音楽・芸能 を研究しますが
歌のリズム感を良くしていく際に重要なのが
歌が平らなのはリズムが平らだから
について 本日は研究したいと思います。

※本日の研究内容は 歌の表現力にも
リズム感が関係しているということです。


歌を歌っている方々に多い悩みの1つに…
「立体的な歌が歌えなくて平らになってしまう」
というものがありますが これは何か?と言うと

その原因は音程でも表現力でもなく
単純に『リズム感が悪いから』と言えて
リズムの根拠がしっかりと身につけば
8割くらいは問題が解決してしまう

ということを まず知ることが大切ですね。
(歌詞の意味とか気持ちは関係ありません)


歌が平らになってしまう人 はリズム感が悪い
リズム感というのは 単にリズムが分かるとか
BPM(ビート・パー・ミニッツ)に合わせて…

正確に手が叩けるとかのことではなくて
その取っているリズム感が平らだから
結果的にその延長線上にある歌にも
影響を及ぼして 平らになってしまう

ということに 多くが全く気付かないんですね。

※しかし クリックにシンクロできない人はまず
  "リズムの練習" をしっかり行って下さい!


リズムの練習とリズム感の練習は違います!
ということなので リズム感の練習の場合は…

クリックに合わせて手を叩くんでしたら
叩く力を『強く・弱く・強く・弱く』にしたり
『鋭く・柔らかく・鋭く・柔らかく』にしたり

リズムに変化(抑揚)をつけて練習すべきです。
(つまり "この違いが大事" という訳です)


まぁ~また騙されたと思って この練習方法を
1週間 毎日みっちりとやってみてもらえれば
おのずと成果に現れていくどころか 歌どころか

ダンスのキレや表現力までアップして
結果『騙されて良かったw』となるので
リズムの練習をする際には 是非とも
『リズム感を鍛える』練習に重点を置く

ということをしてライバルに差をつけましょう☆
(大切なのは リズム感の練習 ですね)


ちなみに、シンクロさせる→リズム感の練習
そして最後に ビートコントロールの順です♪
(最終的には空間のリズムを操ります)



今日の教訓:
ご自分の歌が平らだと悩んでいる人
音程や表現力 ましてや歌詞の意味と
勘違いするのはもう辞めて 今から
リズム感をみっちり鍛えるべし!


  

1・2・3・4とは取らない(数えない)

実践的な 音楽・芸能 を研究しますが
リズム感を鍛えていくための練習のときに
1・2・3・4とは取らない(数えない)
について 本日は研究したいと思います。

※本日の研究内容は 練習するときには
どういうふうに練習をするかの方法論です。


さぁ!リズム感を鍛えましょう!と練習を開始
このとき メトロノームを用意して それに合わせ
シンクロするまで手を叩いたりして練習する…

一見 正しいようにも思えるんですが
それだと リズムに合わせて手を叩く
ということをしているだけで 実は…
リズム感の練習はしていないんです

ということに まず気付くことが大切ですね。
(リズムの練習とリズム感の練習は違います)


リズム感がよくなりたい人 は練習しますが
その練習方法って けっこうブラックボックスだと
思っているのは ワタクシだけでしょうか?

メトロノーム(リズムボックス)に合わせて
手を叩いたり 体を動かしたりするのは
確かに練習方法としては正しいですが
あと1つ重要なポイントがある!

ということにも気付いて練習をすべきですね。

※もしあなたが あまり成果を感じてないなら
  "練習方法ではない" と覚えて下さい!


大切なのは リズムが合ってることもですが
ちゃんとリズムの裏を感じて取れているか?
バックビート(2拍・4拍)と同時に その裏拍…

1・2・3・4 と頭打ちで感じるのではなく
1と2の間にある『・』の部分を感じて
リズムを取ることができているか?

ということが 本当に身になる練習なんです。
(なので "ただの練習" では意味がない!)


どんなに練習をたくさん重ねたとしても
「何かイマイチうまくならないんだよなぁ~」と
感じていたり 最近マンネリ化してしまってるなら

完全にただの練習 つまり練習という
作業になってしまっている可能性が高く
まったくあなたの身になっていないため
しっかりと このポイントを押さえてやる

というのが リズム感アップの近道ですね!
(何事もポイントを踏まえてやりましょう )


ちなみに、歌の善し悪しは本当にリズム感で
決まってしまうので徹底的に鍛えましょう♪
(プロとアマではまずリズムが違います )



今日の教訓:
リズム感は練習をすればいい!
っという訳ではなくて リズムの感じ方
つまり 裏拍をちゃんと感じながら
練習を重ねないと意味がな~い!!


  

最初からリズムレッスンはまず無い

実践的な 音楽・芸能 を研究しますが
歌のレッスンをして下さる教室や講師で
最初からリズムレッスンはまず無い
について 本日は研究したいと思います。

※本日の研究内容は 本当はリズム感を
何よりも最初に養うべきだ!ということです。


ワタクシも 歌唱指導やレコーディングにての
歌唱プロデュースをしたりしていますが
歌があまりうまくない方々の共通点として…

音程や歌い方がどうのこうのというより
リズムがガタガタで聴いていられない

ということの方が心配になってしまいます。
(つまり それほどリズムの根拠がありません)


歌がうまくなりたい人 は ほとんどですが
発声方法や歌い方の 指導を求めて来まして
それよりも最初にやらなきゃいけないのは…

プロとアマチュアの一番の違いは
発声方法でも歌い方でもなくてリズムだ
と言っても あまりピンッと来ない方々が
多い現実が 余計心配になる

ということを ワタクシは最近強く感じています。

※もし これから歌の練習をする方がいましたら
  "最初にまずリズム感" と覚えて下さい!


それに加えて 歌のレッスン教室や講師などで
何度か見学に行ったが リズムが第一と言う
講師の方や指導方針の教室が まず無いのが…

とても残念だったのと同時にショックで
しかも それに気付かれていない方々も
大勢いることにダブルショックを感じてる

ワタクシは 今日この頃なのでございます。
(本当に "リズム感で歌がガラッと" 変わる)


この研究レポートを読んでも まだ「嘘だ~」
と思われている方々がいらっしゃいましたら
まずは1つ 騙されたと思って…いや!!

信じてなくても良いので 騙されて
リズム感を鍛えて歌がうまくなった方が
未来のあなた様のタメにはなるので
早く騙されちゃってうまくなって欲しい!

というのが ワタクシの切なる願いでございます。
(本当に リズム感の善し悪しの差が出ます)


ちなみに、MAKE-UPのヴォーカリストNoB氏の
ライヴを観た際にも こうおっしゃってました♪
(プロとアマではリズムが違うとのことです)



今日の教訓:
遠回りしないで 一番最初っから
リズム感を鍛えておけば間違いなし
だって プロとアマチュアの大きな差は
何を隠そう リズム感なんですから!


  

タレントも歌えて踊れて何ぼの時代

実践的な 音楽・芸能 を研究しますが
タレント志望者である自分には関係ない!
っと思っている方々に訴えたいことに…
タレントも歌えて踊れて何ぼの時代
について 本日は研究したいと思います。

※本日の研究内容は タレント志望者でも
リズム感がとても必要ですよという話です。


歌がうまい!ダンスがうまい!というのは
歌手やダンサーだけの特権という時代は過ぎ
今やタレント・アイドル志望者じゃなくても…

歌くらい歌えないと仕事取れないし
ダンスくらい踊れないと話にならない

というふうに考えている事務所さえあります。
(専売特許という時代が終わった訳です)


何のためにリズム感をよくするか?
もちろん 歌をうまく歌うため ダンスをもっと
うまく踊るためということが見えていますが…

その能力が必要不可欠なのは
何も歌手志望者やダンサー志望者だけ
という訳ではなく 音楽・芸能を目指す者
なら 持っていて当然に近い能力である

ということを ワタクシは最近強く感じています。

※もし タレント志望の方々が読んでいましたら
  "今からでも" リズム感を鍛えて下さい!


器用貧乏は確かにマズいですが そうじゃなくても
たくさんのスキルを身につけている方が遥かに
仕事につながりやすくなるのは証明されてるので

資格を取ったりするのも 勿論大事だが
まずは 身体を使った実力を発揮できる
分野で勝負するのが もっとも成果が出る

ということを頭に置いて活動すべきですね。
(つまり "その場で見せられる" が大切です)


それに 例えタレント志望者だったとしても
歌がうまければ 何かの企画に呼ばれたり
仮に 俳優志望者であれば ミュージカルという
仕事の選択肢も 1つ増えることになるので…

ご自分の範疇ではないとは思わずに
もし あなたが仮に10代だったとしたら
それは自分への挑戦であると解釈し
今日からリズム感を養うレッスンもする

ということを ワタクシは心の底から推します。
(リズム感は感性と直結しています)


ちなみに、タレントの剛力彩芽さんは
ダンスがメチャ×2 うまくて有名ですよね♪
(キレッキレのダンスを踊ります!!)



今日の教訓:
自分は音楽志望者ないから
リズム感を鍛えないのは間違え
歌やダンスは 今や音楽・芸能では
必須項目となっているのを知るべし


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