音楽芸能ブログ〜音楽・芸能活動に役立つ研究レポート

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歌が平らなのはリズムが平らだから

実践的な 音楽・芸能 を研究しますが
歌のリズム感を良くしていく際に重要なのが
歌が平らなのはリズムが平らだから
について 本日は研究したいと思います。

※本日の研究内容は 歌の表現力にも
リズム感が関係しているということです。


歌を歌っている方々に多い悩みの1つに…
「立体的な歌が歌えなくて平らになってしまう」
というものがありますが これは何か?と言うと

その原因は音程でも表現力でもなく
単純に『リズム感が悪いから』と言えて
リズムの根拠がしっかりと身につけば
8割くらいは問題が解決してしまう

ということを まず知ることが大切ですね。
(歌詞の意味とか気持ちは関係ありません)


歌が平らになってしまう人 はリズム感が悪い
リズム感というのは 単にリズムが分かるとか
BPM(ビート・パー・ミニッツ)に合わせて…

正確に手が叩けるとかのことではなくて
その取っているリズム感が平らだから
結果的にその延長線上にある歌にも
影響を及ぼして 平らになってしまう

ということに 多くが全く気付かないんですね。

※しかし クリックにシンクロできない人はまず
  "リズムの練習" をしっかり行って下さい!


リズムの練習とリズム感の練習は違います!
ということなので リズム感の練習の場合は…

クリックに合わせて手を叩くんでしたら
叩く力を『強く・弱く・強く・弱く』にしたり
『鋭く・柔らかく・鋭く・柔らかく』にしたり

リズムに変化(抑揚)をつけて練習すべきです。
(つまり "この違いが大事" という訳です)


まぁ~また騙されたと思って この練習方法を
1週間 毎日みっちりとやってみてもらえれば
おのずと成果に現れていくどころか 歌どころか

ダンスのキレや表現力までアップして
結果『騙されて良かったw』となるので
リズムの練習をする際には 是非とも
『リズム感を鍛える』練習に重点を置く

ということをしてライバルに差をつけましょう☆
(大切なのは リズム感の練習 ですね)


ちなみに、シンクロさせる→リズム感の練習
そして最後に ビートコントロールの順です♪
(最終的には空間のリズムを操ります)



今日の教訓:
ご自分の歌が平らだと悩んでいる人
音程や表現力 ましてや歌詞の意味と
勘違いするのはもう辞めて 今から
リズム感をみっちり鍛えるべし!