様々なリズムの取り方
今日は
様々なリズムの取り方
について研究したいと思います。
不思議なことに
毎日リズムのことを考えていると
今まで気付きもしなかったリズムのことが
いきなり見えてくるようです!
今日リズムに関して思ったことは
「オーケストラの人ってどうやってリズム取ってるの?」
という疑問からでございます。
皆さんも、テレビや何かで
オーケストラ演奏シーンを観たことがあると思います。
優雅に演奏しているその姿に
ホレボレしていまいますよねぇ~(´0ノ`*)
普段何気なく観ているシーンですが
ひとつ疑問が浮かんでしまいました。
それは…
「どうやってリズム取ってるの?」
という些細な疑問です。
この話を友人にしたら…
「指揮者の指揮棒に合わせてるに決まってる」
という答えでしたが、ワタクシが知りたいのは
「指揮棒のどこに合わせてるの?」
に対する答えななんですね(;´▽`A``
小学校や中学校の合唱レベルでしたら
指揮者の指揮の仕方も単純なものでしょう。
だって、棒の振り方は
基本的に4分の4をベースとしてるんですから。
誰でも経験がある
あの単調な指揮棒の振り方でございます。
でも、オーケストラの指揮者の
棒の振り方を細かく観ていたら
あまり統一性があるようには観えませんでした…
そこから、ワタクシが思ったのは…
「人それぞれにもリズムの取り方が違うのでは?」
という疑問でした。
皆さんはどうやってリズムを取ってますか?
ワタクシは、このブログでも研究している
”体幹リズム法”という方法で
リズムを取っております。
この方法は、体幹を利用して
リズムを取る(グルーヴさせる)方法で
足でカウントしたりしないため
レッコーディングなどで非常に使えます!
ただ、ライヴでこの方法を使って
リズムキープをしていると
見た目には身体のどの部分も動かしてないため
ほぼ”直立不動”のプレイヤーと間違われます!
ノリノリのヴォーカリストの隣に
直立不動のベーシスト…
創造しただけも爆笑ですねぇ~(笑)
あぁ~カッコ悪い(^▽^;)
やはり、ライヴは空気感が大切ですから
周りがノッていたら、自分も合わせてノリましょう!
なので、人それぞれのノリ方があって
ワタクシは良いと思っております。
ただ大切なのは…
リズムに正確にノルこと
これに尽きると思っています!
最後に、オーケストラの人たちは
どうやってあの指揮棒に合わせているか
知っている人がいましたら教えてくださ~い(笑)
打楽器のパートがいないのに
合わせられるなんて凄過ぎます♪
今日の研究レポートはここまでです。