アルコールはリズム感を鈍らせる原因 - 音楽芸能ブログ〜音楽・芸能活動に役立つ研究レポート

リズム論 という超重要なテーマの中から…
アルコールはリズム感を鈍らせる原因
ということを一緒に研究していきますね。

まずこの『音楽芸能ブログ』の目的は
音楽や芸能活動を… 「仕事にしたい！」
と思ったら "何をしたら良いのか？"
ということを研究していくので

これから本格的に音楽活動を始める
演技やお喋りなどの芸能活動をする
という人
もう始めて何ヶ月・何年か経つのだが
なかなか前に進んでいるようには…
と感じているもしくは実感しているなら
是非とも一緒に研究してもらいたいです。

アルコールが入った方が調子がよい
という人がいらっしゃいますがアルコールは
神経を 鈍らせる成分 のため実際には…

調子がよくなっているというのは
錯覚であり脳(神経)が鈍ってしまい
緊張や沈んだ気持ちを一時的に
忘れさせてしまっているだけ
なので 調子がいい 訳ではありません。

お酒を飲んだら運転が禁止されている
のと同じように 判断力が鈍る ためリズムが
走ったり・もたったりしやすくなって…

ジャストなリズムを刻む(取る)ことが
できなくなってしまうため練習や
ステージの本番前には飲まないこと
を ワタクシは勧めている 訳です
(気持ちが大きくなるだけ と思って下さい)

なので 飲んだ方が調子がいい は
緊張からの解放されるので一見
よさそうに思えるのですが… しかし…

リズムは脳で感じ取って作り出して
楽曲やその場の空間をコントロール
しているため神経が鈍ってしまっては
致命的な欠陥と言っても過言ではなく

『ステージに乗るなら飲むな！』 を
ポリシーにして活動に専念していきましょう。

ちなみに、リズムの基本の楽器 は
ドラム というふうにも言われておりますが
手で床を叩くこと が基本中の基本ですね♪

本日の研究成果：
本番前や本番中にアルコールを
摂取する人がいらっしゃるがそれは
神経を鈍らせて判断力を悪くさせる
ため自殺行為なのですぐやめよう