アーティストは時代によって職の在り方が違う
アーティスト論 というテーマの中から…
アーティストは
時代によって職の
在り方が違う
という研究をしていきます。
アーティスト というと、イメージ的に
『喰えない』という印象がまだまだ強くて
アーティスト活動をしながら
生計を立てるためにバイトをし
どちらかと言えば バイトの方が
多い生活を送っているという人
の方が「明らかに多い」と思います。
昔はプロ=その道のプロ という
「どちらかと言えばその道だけ」で
「生計を立てている」という意味でしたが
今の時代は 正社員の方でさえ
副業をしたりする方もいるため
1つの職種だけでは正社員でも
生活が苦しかったりする時代で
職の掛け持ち が当たり前ですよね。
変な話 かもしれませんが、これが
「現実(事実 or 真実)」であるため…
アーティスト活動1本で生計が
立てられていないことを恥じる
という時代ではなくなっていて
逆に 2個3個肩書きを持って
活動している人の方が得する
ため 気にすることはない です。
逆に 2つの顔を持っているなら
そこが自分の売りになり さらに…
Aという業界もBという業界も
実際に体験して物が言えるので
他の人よりも経験値が高くなり
自分が観てきたものを 自分の
言葉で伝えることができる
ため『結果的には得』だということを
理解した上で活動していくべきですね。
ちなみに、バイト は微妙なラインですが
マニュアルに沿って働くのは
社会の歯車という観点からは
素晴らしいメッセージが伝えられます。
本日の研究成果:
今の時代 仕事は2つ3つは
当たり前の時代なので 逆に
複数の職を持ち リアルな言葉で
人々にメッセージを伝えるべき
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