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何をしたら良いか?の質問はタブー

アーティスト論 というテーマの中から…
何をしたら良いか?の
質問はタブー

という研究をしていきます。


アーティストを目指す人 からたまに
『何をしたら良いですか?』という質問や
『どういう練習をしたら良いですか?』という
直接的な方法の質問ややり方
もっと言うと何を目指したら良いか

という「人ごとのような」ことを聞かれます。


アーティストは道を示す 存在であり
「人を導いてあげる」という役割があるので
どちらかと言えば自らで考えて
様々なことを悟るべき存在であり

頼れる必要性 があるという訳ですね。


ノーベル物理学賞 を受賞された3名
「赤崎氏・中村氏・天野氏」と同じように…
前例がなく認められるかも分からず
誰も教えてくれないのであっても
諦めず自分の力で道を切り開く

という 精神(考え方) が大切です。


今の時代 ヒーロー的な存在は
大衆に求められていない
ですが
それでもやっぱり、多少のリーダーシップを

持っていないことには人前に立つ
職業としては成立しないため
自分がない人は今から自分を持つ
そしてすぐ人に答えを求める人は
粘り強く自分の頭で考えて自分の
身体で体得した答えを人に与える

ことが『アーティストに必要なこと』である
というふうに、ワタクシは日々の研究で
痛感しております。


ちなみに、ヒトラー がアーティストなら
リーダーシップ感は抜群なので
毎回毎回ミリオンヒットの可能性

が大きいと言っても良いですね。
(ナチスを擁護している訳ではありません)


本日の研究成果:
アーティストは自分を持つべき
そのため 何をしたら良いか?など
人に答えをすぐ聞くような行為は
タブーであることを知るべし


学校では教えてくれないアーティストのなり方

学校では教えてくれないアーティストのなり方

  • 作者:いたみありさ
  • 発売日: 2014/09/15
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)