ブレスの位置はとても重要
今日は
ブレスの位置の重要性
について研究したいと思います。
楽曲提供だけでなく
ヴォーカルのレッスンも自分でやる!
っというのがワタクシのスタイルです♪
なぜなら、楽曲を作った人が
歌い方の指導や表現のレッスンができれば
つまり、どう歌って欲しいのか?や
表現するためのノウハウを伝授できれば
100%に近い歌が歌えるじゃ~ん
っという、単純な理由からです(笑)
それで、今日は何からやろうかなぁ~
なんて色々と考えていたんですが
結局、ブレスの位置決め
からやることにしますでしょうヽ(゚◇゚ )ノ
「ブレスって息つぎのこと?」
っと思った方、大正解です!(*゜▽゜ノノ゛☆
オリジナル・ソングを歌ったことがある方は
経験が多いかもしれませんが
そもそも、歌って
最初は何も決まってない状態
なんですよぉ~(・Θ・;)
曲が決まってないから作曲して
歌詞が決まってないから作詞をして
アレンジが決まってないから編曲をして
などなど、途方に暮れる作業工程があります…
なので、各パートにも同じように
色々と自分で決めないといけません!
それで、このブレスの位置を決める
っという作業工程が大事になってくる訳です。
つまり、毎回同じ場所で息つぎをする
っという訳なんです。
試しに、毎回違う箇所でブレスをしながら
同じ歌を何回も歌ってみて下さい。
妙に歌唱力が安定しないことに
お気づきでしょうか?
従って
ブレスの位置は毎回同じ位置で
っという鉄則が生まれてくる訳です。
また、ブレスの位置を「V」というマークで
歌詞カードに記入しておくことも大切です!
けっこう小さなことですが
この作業をマジメにやるかやらないかで
レコーディングの善し悪しにも影響してくるので
やった方が良いとワタクシは思います(-^□^-)
今日の研究レポートはここまでです。