教えてみて分かった問題点
本日のリズム論は…
教えてみて分かった問題点
というテーマで研究したいと思います。
"リズムが苦手" という人に対して教えて
実際に得た問題点がとても大きな
気付きとなったので本当に勉強になる
と心の底から納得しているワタクシです 。
まぁ、予想はしていたことなんですが
でも実際にやってみると予想とは
ちょっと違った結果になったことで
人は学ぶことができるんですねぇ。
実のところ、もっと早く理解してくれると
勝手に思っていたところがあるので
どうして伝わらないか焦った部分
が途中であったのは事実でござます。
こういう環境に自分の身を置けることが
今は最高に幸せで貴重な体験であり
楽しくて楽しくて仕方がない状態
だとワタクシは心から感じております 。
さて、では一体どんな問題点が起きたか?
頭で分かっていても身体のリズムが
教えた通りのリズム感覚にならない
というところが想定外でした。
(こちらの言うことは理解してるそうです)
理解はできているんですが、今まで染ついた
重いビートのリズム感と言いますか
全然グルーヴしていないリズム感覚
からの脱却が全員できませんでした。
(頭では2拍4拍で取ろうとしてました)
しかし、2拍4拍で数えていたとしても
身体は1拍3拍でリズムを捉えて
結局、頭打ちの歌謡曲のようなリズム
に全員なってしまっていたのです。
(何度やり直してもらっても同じでした)
この原因について、細かく考えたところ…
何年もかけて付いた悪いリズムの癖を
矯正するには何年も必要になる
という習慣的な感覚はスグ直らないです。
(歌い出しでバツっとリズムを崩す人も)
ちなみに、言われていることは分かるので
隣で監督をしてあげれば練習ができます♪
今日の教訓:
長年染ついた習慣的リズム感は
スグに払拭することは難しい