音楽芸能ブログ〜音楽・芸能活動に役立つ研究レポート

芸能活動(特に音楽活動)に役立つ情報を 無料公開中!

ヴォイトレの意味

今日は
ヴォイトレの意味
について研究したいと思います。


「なぜヴォイストレーニングをするのか?」
という疑問がわいてしまったとき…
ヴォイストレーニングは
声が最悪の状況のときに
最善の状態に持っていくためにやる

というのが、一番しっくりくる答えだと
ワタクシは考えております。


その他にも…
自分のやり方
術を知っておくためにやるもの

というふうにも言われております。


基本トレーニングとその応用 を…
繰り返し繰り返し行うことで
自分を知り、常に自分のベストに
短時間で調整することが可能

になるという訳です!


ただ、ただですが
一生懸命やればやるほど
結果がわるくなる

というのも回避しがたい現実です。


そういった場合には…
常に経験したことについて
思い出し瞑想してみる

ということが大切だとも
ワタクシは考えております♪


今日の研究レポートはここまでです。


  

体力をつける

今日は
体力をつける
について研究したいと思います。


「歌と体力をつけることって関係あるの?」
と思うかもしれませんが、ワタクシは…
優れた歌のパフォーマンスは
まず体力から生まれる

と考えているひとりでございます。


何事も…
基礎体力が重要
 と言われております。


基礎体力 さえあれば…
たいていのことは乗り越えられる
と言っても過言ではありません!


逆に、 基礎体力が足りないと …
歌の上達を妨げることにもなる
ということも強く訴えていきたいです。


「そんなおおげさじゃないの…?(゚_゚i)」
と返されてしまいそうですが
いま世に出ている一流の
プロヴォーカリストたちも
走り込みなどをして身体を鍛えている

ということなのです。


「それって長いライヴをやる人だけでしょ?」
と思われた方がいらっしゃいましたら
ハッキリと 「違います!」 と言わせて下さい!


結果的に、走り込みなどをして…
体力がキープできているから
その歌唱力もキープできている

ということが言える訳でございます。


なので、歌の技術面で悩んでしまったら…
走り込みをしながら考える
(走りながら対策をねる)

くらいの方が、道が開けると思います。


しかし、いきなり5キロ10キロというふうに
長い距離を走れる訳はありませんので
最初は数十メートルからはじめて
徐々にその距離を伸ばしていく

というやり方はいかがでしょうか?


けっこう有名な話なんですが
B'zの稲葉浩志さんは
ツアーの際には普段以上に
走り込むということを耳にしております。


「歌はうまくなりたけど走るのは…( ̄Д ̄;;」
と思われているのでしたら…
毎日走り込みをすることで
私はプロになれるんだ!

という考え方に
意識をチェンジすることが大事だと思います♪



今日の研究レポートはここまでです。


Lastyle

  

自分から感動する

今日は
自分から感動する
について研究したいと思います。


「自分の感動と歌と何の関係があるの?」
と思うかもしれませんが、ワタクシは…
自分が感動できない人に
他人を感動させることはできない

と思っております。


まぁ~当たり前と言ったら当たり前ですが
この 
当たり前 というものが怖いと思います。


当たり前ということ を言い換えますと…
もう慣れてしまったこと です。


慣れてしまったこと が多くあり過ぎると
初心のような気持ちにはなれない
ということなんです。


「別に慣れて成長していけばいいじゃん…(゚_゚i)」
と返されてしまいそうですが、ところがドッコイ
人間慣れが続いてしまうと…
感受性が鈍り感動しにくくなる
というふうに言われております。


「えぇ~私いまでも感動できるよ!」
という答えも返ってくると思いますが
でもそれは、ごくわずかな人たちであって
統計的に考えますと…
慣れてしまったせいで感受性が鈍る
という人たちの方が圧倒的に多い訳です。


そのため、何事も頭で考えるようになり
頭でっかちの理屈ばっかり
人間が誕生してしまいます。


頭で理解して泣いてる人っていますか?


だいたいは…
感動したときは
胸元がジーンと熱くなり
瞳から涙がポロッと落ちる

というシチュエーションではないでしょうか?


ですから、頭で考えるな!とまでは言いませんが
考えるより感じろ!!
という言葉は名言な訳なんです。


では、どうやったら感受性豊かな人間を
キープすることができるのか?
ということを、ワタクシなりに調べてみました。


感受性豊かな人間をキープするためには…
自分から感動する人間になるよう努める
という方法が一番有効だと思います。


「だから、どうやったらいいんじゃい!( ̄Д ̄;;」
と突っ込まれてしまうかもしれませんが…
自分の中で
「あぁ~そうされると涙が出るなぁ…」
というポイントを把握しておく

ということが、とても大切なことだとワタクシは思います♪


今日の研究レポートはここまでです。


music.jp

  

思想&表現を学ぶ

今日は
思想&表現を学ぶ
について研究したいと思います。


「歌の上手い人と下手な人の違いは?」
ということを普段よく考えるのですが
ワタクシなりに、その差は…
思想と表現力の差ではないか
と思っております。


まず、思想とは…

心に思い浮かべる個の考え
人生や社会についての
ひとうのまとまった考え・意見
考えることによって得られた
体系的にまとまっている意識の内容

ということを主に言います。


「もうよく分からないんですけど…( ̄_ ̄ i)」
と突っ込まれそうですが
ザーッと簡単に言いますと…
考えたこと です。


次に、表現力とは…

適切な言葉や動きで
回答ならびに解説する能力

ということを主に言います。


「こちらもよく分からないんですが…(゚_゚i)」
と突っ込まれてしまいそうですが
簡単に言いますと…
表し方(伝え方) です。


「でも、やっぱ技術的なところで差が出るのでは?」
という疑問が出てくると思いますが
でもそれは、最初のごくわずかな差であって

最終的にはやはり…
体幹的な深い部分で決まってくる
とワタクシは思っております。


その体幹的な深い部分を鍛えるために
とても大切になってくる勉強方法が…
オールディーズナンバーや
スタンダードナンバーを歌う

という練習方法です。


オールディーズとは…
昔の流行歌であり
一般的には1950年~60年代の
アメリカンポップスやR&B

のことを主に指します。


スタンダードナンバーとは…
広く世に知られ親しまれ
多くのアーティストにカヴァーされている
定番中の定番の有名な楽曲

のことを主に指します。


これがどうして思想や表現力を育てる
有効な練習方法なのか?
ということをレポートしていきます。


まず、結論から分かりやすく述べますと…
オールディーズやスタンダードは
時代をこえて歌い継がれるほどの
価値がある普遍的な楽曲

だからです。


「どうして価値があると…( ̄Д ̄;;」
と思うかもしれませんので、その辺を詳しく説明すると…
時代をこえて歌い継がれるということは
それだけ多くの人の心に
『伝わる』 という力を持っていて
その楽曲を自分の中に取り込むということは
それだけの表現力を身につけることができる

という訳でございます♪



今日の研究レポートはここまでです。


  

歌う必要性を問う

今日は
歌う必要性を問う
について研究したいと思います。


「あなたはなぜ歌うのですか?」
この問いにしっかり答えを出していける人だけが
一流のプロヴォーカリストになれる
とされています。


それはなぜか?と申しますと
極論を言ってしまえば
あなたが歌っても歌わなくても…
それにより助かる人も困る人も
いない場合がある

という訳だからでございます。


「まぁ~なんてヒドいことを言うんじゃましょ!!(`Δ´)」
っと、トンガリくんのお母さん的な口調で怒られそうですが
冗談はさておき、けっこう的を得ていることだと
ワタクシは思っております。


だからこそ 『自分で決める!』
ということが、とても大切になってくると考えています☆


いま世の中に出ているプロヴォーカリストさんたちで
「ねぇ~お願いだから歌ってよぉ~」 というふうに
誰かに頼まれたから歌い始めた
という人は、まったくいないこともないと思いますが
そういった人は本当にごくまれだと思います。


逆に、プロヴォーカリストだからこそ…
自分が歌にする必要性
歌う必要性がどこにあるかを
まっすぐに見つめ考える

ということが、もっとも大切になってくる訳です。


そうすることにより…
自分の歌に対する気持ちの
後ろめたさやブレがなくなってくる

という、メンタル(精神)的な変化が起きてきます!


ですから、そのためにも
あらゆる手段を含めて問う
ということをしていく訳なのです。


あらゆる手段というのはどういった手段か?
ということを具体的に調べてみましたところ…
作詞・作曲・アレンジ・演奏(弾き語りをする方)
舞台(ライヴ)構成・衣装・演出・脚本・動き(動線)

など、そういったことが含まれてきます。


「そんなにあるの…( ̄Д ̄;;」
と、焦ったり嫌気がさしてしまったりするかもしれませんが
これだけ多くのことをやっていくことにより…
ポリシーやスタンスが決まってくる
ようになると言われております。


歌は応用された作品であり
好きなヴォーカリストを真似ることは
非創造的である

とされております。


そのためにも…
声のフレーズや動きなどの
基本的なことに力を注ぐ

ということが、もっとも大切になってきます♪



今日の研究レポートはここまでです。


わくわく作曲先生 セルフスタディコース(初級編)

  

似てはいけない理由

今日は
似てはいけない理由
について研究したいと思います。


ものまね芸人さんを別として
アーティストを目指している方々にとって…
すでに世に出ているアーティストや
自分の憧れのアーティストの歌い方に
似ていてはいけない

という 暗黙のルール が存在します。


なぜ似ていたり真似てはいけないか?と言いますと

それは、単純な答えで… パクリ だからです。


「声が違うんだからパクリじゃないよ~」
というふうに思うかもしれませんが
別に法律がある訳でもありませんが
暗黙の了解で御法度とされています。


これは、歌い方においてもそうですが
実は作曲においてもそうなのです。


よく考えてみたところ、たま~に
「これとあの曲って似てない?」 というのはありますが
全部が全部 「似てない?」 ということがありません。


ですから、やはり皆さんも暗黙のルールを守って
できる限り似ないよう努力をしている
ということな訳ですね。


しかし、日本のよく聞く学習方法のひとつに…
学ぶことは真似ることから始まる
というのがありますよね。


でも、この 真似ることから始まる という
観点から考えますと 真似てはいけない という
歌の考え方は、真っ向から否定されている訳です。


「じゃあ、歌の勉強ができないじゃん!(  ̄っ ̄)」
という感じになってしまうと思いますが
ワタクシも疑問に思ったので調べてみました。


まず、絶対に真似てはいけないところが…
表面的な部分 です。


これはどういうことかと説明しますと…
歌い方のクセ・ブレスのしかた・ルックス
など、文字通りの表面的な部分です。


「そんな当たり前のことわかってるよ~」
という方々も多いと思います。


でも、実際は…
わかっているけど無意識にやっている
というのが現実としての問題ではないでしょうか?


では、どうやってその無意識を打破するか…
なかで動いている感覚を
つかめるようになるように訓練する

という練習方法です!!


もっと詳しく掘り下げてみますと…
身体の使い方や
息の使い方を感覚として
習得してくやり方

ということです。


つまり…
見えない部分を見ていくようにする
という方法が、一番理想的とされています。


ここで言う 見えない部分 とは…
体幹でのリズムの取り方
腹式呼吸のやり方やトレーニン

などのことを指しております。


真似てよいとされているところが
この 見えない部分の動き とされています。


歌でもっとも大切とされているのは…
自分の感覚を養うこと です。


そのためには…
どうしたら声と心がフィットするか?
ということを実感しながら練習し
一声からのレッスンで自分を知ること

がもっとも適したやり方だとされております♪



今日の研究レポートはここまでです。


知られざる筋肉鍛錬法!マシンもバーベルも不要!サプリメントも不要!ステロイドも不要!著者は、日本初の「スロートレーニング」サイトを運営していた名物オーナーです。

  

歌は声で声は息で

今日は
歌は声で声は息で
について研究したいと思います。


歌というものは、歌っているうちに
声が出るようになる
というのが理想とされています。


しかし、毎日毎日歌を歌っている人でも
「ワタシ上手くなってる!!」 と実感できるのは
初心者の方がある程度のレベルにいくまで
というふうにも言われております。


「なんか最近、歌が全然よくならないんだよなぁ…」
という悩みを持っている方は
とても多いと思います。


では、ある程度までいって
自分の成長を感じられなくなった方は
いったいどういった練習をしたら良いのでしょうか?


調べてみましたところ
ワタクシが良いと思ったのが…
あまり難しくない
基本的な練習メニューを
丁寧に丁寧に繰り返していく

という練習方法です。


たまに、上手くなるためには
テクニック!テクニック!テクニック!
と思い、一生懸命に表面的なテクニック(だけ)を磨く
というやり方を実践している方々もいらっしゃいますが
それでは、実は 本当の声の深み というものを
習得することができません。


「テクニックがなきゃ上手く歌うことはできない!」
というふうに考えていらっしゃる方もいると思いますが
実は逆だとワタクシは思うんです。


それを裏づけることが…
歌を改善するためには声を改善し
声を改善するためには息を改善し
息を改善するためには身体を改善すべし

ということが言えるからです。


つまり、これを行うことが…
プロの感覚を身につける
ということにつながっていく訳です。


「えぇ~歌を直すなら直接歌を直した方が…」
という反論を受けてしまうかもしれません。


でも、実際はその逆が真実だと思います。


つまり、それは…
身体で息をコントロールするということで
根本的な歌のもとをコントロールする

ということにつながっていくからです!!


だから、表面的な練習をするよりも…
あまり難しくない
基本的な練習メニューを
丁寧に丁寧に繰り返していく

ということが、ワタクシは大切だと思っています♪



今日の研究レポートはここまでです。