ヴォーカルの上達
今日は
ヴォーカルの上達
について研究したいと思います。
このブログを読んで下さっている
歌手(志望)の方々でしたら
もっともっと歌が上手くなりたい!
と絶対思ってらっしゃると思います。
ワタクシは歌手(カスw)ではありませんが
一応、プロデューサーの端くれでもありますので
そういった気持ちに応えたい!
というのがあり、このブログでは
歌を中心に研究している所存です。
ただ、ヴォーカルの上達に
一定の基準やプロセスはない
とされております…(;´▽`A``
これは非常に困ったことだと思いました!
なぜなら、上達するための基準やプロセスがないなら…
上達を実感するのは感覚でしかない
ということになってしまう訳です!( ̄Д ̄;;
理屈だけで考えたら、基準がないということは
今やっていることがムダな可能性もある
ということが成立してしまいます…
そうならないためにはどうしたら良いか?
ということを、ワタクシなりに色々と調べたり
考えたりしてみました。
声だけを基準に判断するのではなく
総合的にプロデューサーのように
判断の基準を持つ
ということが、特に有効だそうです。
さらに掘り下げてみますと…
感覚と気持ちの表われ
感性や人に働きかける力
他の人がやれないことができるか
といったところを意識して
歌のレッスンをすると良いということです。
レッスンで重点的に行うべきことは…
その人独自の声・タッチ・音楽性・音楽観
といったところを磨きに磨いた方が
いっそうデビューに近づくとワタクシは信じています。
それと、デビューに関して調べてみましたところ
投資効率と市場原理に左右される
ということも分かりました。
ストレートに言い換えますと
かけたお金を回収できる人材か
ということです。
まぁ~ビジネスなので
当たり前の考え方と言ったらそうだと思います。
ひとつのオーディション対策ですが
ルックス・性格・やる気・声の質
つまり… 総合的なタレント性
ここが重視されると言われております♪
今日の研究レポートはここまでです。